Pc-Trace

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何作るんだっけ?

思いつきの結果・・

作りたいものが多すぎて「モノタロウ」、「Amazon」から次々とフライング商品が到着。
・・意志に反して製図と製作が間に合わない。



3Dプリンターによる「Lithophane」備忘

「Lithophane」を手軽に済ますアプリとサイト

アプリ:
Ultimaker Cura 4.4(現バージョン:FREE)
https://ultimaker.com/ja/software/ultimaker-cura

Cura(キュラ)起動画面に画像をドラッグ・ドロップするだけ。


モデルを外部エクスポートする場合の手順
1..編集済みグレースケールの画像を準備(カラーのままでもOK)
2..アプリ画面にドラッグ・ドロップ
3..表示された設定ダイアログに値を入力
4..処理後、表示されたレリーフモデルを選択
5..「ファイル」→「選択エクスポート」
6..修復の必要があればFREEの「netfabb Basic」などを利用し修復




ブラウザタイプ:
http://3dp.rocks/lithophane/

起動画面に画像をドラッグ・ドロップするだけ


「Image to Lithophane」の場合、形状テンプレートや設定項目が多く自由度が高い。
作業手順は「Cura」に同じ

モデル設定画面


イメージ設定画面


ブラウザタイプの「Image to Lithophane」は、モデルやイメージの設定中に重くなる傾向がある。


フォトを3Dプリンターで2Dフォトに(Lithophane)

ミニミニフォトスタンド

凝りもなくプリント!

立ててプリントする事を思いつかなかった!
この方がより写真らしくプリントできる。
画像引用:Wikipedia

プリント中


少し暗いが完成。もう少し大きい方が良かった。


Lithophane プリント
0.2ミリ積層
プリント時間1.5時間
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」天に翳す・・

なんちゃって「3Dプリンターフォト」は終了するつもりだったが、静かな中ひときわ "暇!" を訴えているかのようだったので、「G・K」 をプリントさせる。

今回はベース0.5ミリ
積層ピッチ 0.2ミリ
階調(レイヤー)数 9

プリント直後。 G・Kだとわかるレベル。


天に翳す。(ベッド面から)
階調数を僅かに増やした分、それっぽい仕上がり。

グレース・ケリーのグレー・スケール
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」明かりに翳す・・

ベース0.3ミリ+5層階調の極薄「ゆき」

3Dプリントするターゲット写真!


プリント直後。


光に翳すと、あら・・!(もう前にやったし。そのためのレリーフ)


縮小サイズだとよく分かる。


ベースが0.3ミリだとペラペラなので透けてしまう。
極薄もやりすぎは良くない事の実証となった。

3Dフォトプリントの実験はこれにて終了。(お粗末)


「Coffee Break」窓に翳す・・

3Dプリンターの不思議な立体感! 8レイヤー(2.4ミリ厚)6階調のタージマハル
レリーフを確認できる最低の階層数 (レイヤー節約が目的のテスト)


景色だと個人的には6層程度で十分。

※ 10センチ幅のSTLファイルを添付
一層目を綺麗に出力する事がポイント。

画像引用:Wikipedia
添付ファイル 添付ファイル


Velocity Painting チュートリアルサイト

前出のプリントは表現を誇張するために独自(濃淡を厚みに変換)の中間処理を施したが、公式の「Velocity Painting」のチュートリアルリンクは以下:
https://www.repetier.com/velocity-painting/

VelocityのリンクTOPページ


コップなどの実用品には厚み(高低差)が少なくてすむ速度制御による処理が効果的。



正月早々・・

2020年 あけましておめでとうございます。
お世話になったいろいろな方に心よりお礼申し上げます。


・・で、正月早々悪ふざけ。

以前、筆立のプリントで使った事がある「Repetier-Host」の「ベロシティー」機能。

現在、VASE形状のランプスタンドを製作中だが、外壁に写真を入れる事を思いついた。(人様よりだいぶ遅れているので、今更な話)

という訳で早速実験開始!

手順

1..必要な写真を白黒加工
2..ベロシティー
3..スライス
4..プリント


準備した白黒写真を読み込みベロシティー処理


実験なので、14階層(実質11階調の濃淡)でスライス


プリント直後。 じっくり観察するも写真とは程遠い凹凸。


光にかざすと・・あら不思議!(って、当たり前か)


裏側(ツルツル面)から。
実際はこの面を表にする可能性が高いので、その場合はスライス時に反転させる必要がある。


年明け早々失敗しなくて良かった。
サイズと階層を増やせばより鮮明なものを作れる可能性が高い。


「Coffee Break」センサー取り替え

3Dプリンターの "プチメンテ"

暮れの大掃除前に、大型の高感度近接センサーを小型低感度の「PINDA V2 」センサーに取り替え!
今回の小型センサーはこれまでと異なり、近接時に回路がオープンになるタイプ。
感度とエンドストップのロジックに合わせてファームウェアを書き換えて作業終了。

これまでのセンサー(サイズが大きく感度は実測8ミリ程度)



タイプは異なるが、同サイズのセンサーと比較するとその差歴然!
小型センサー取り付け用のバックプレートは設計を変更してプリントしたもの。



小型センサーに交換。(動画添付。感度は実測1.5ミリ程度)


センサーをノズルの後ろ側に取り付け、プリントエリアがX方向で20ミリ以上広がった。


基板への差し替えは面倒なので、この状態で作業。

添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」YouTube メモ

後でやってみたいのでメモ!

YouTubeリンク:
https://www.youtube.com/watch?v=o9Vh8165nFw



ここのリンクからモデルをお借りし、いろいろ弄ってみた。

UVエディター画面


レンダリングしても、レンダープレビューとあまり変わらない。


して何に使うの? と、問われると・・・答えに窮する。


「VASE」モデリングからスライスまでの備忘録

デフォルトのボックスで花瓶を作成。 動画3分ちょっと。

大まかな流れ

1..デフォルトで表示されるボックスのTOPを削除
2..Z方向にストレッチ(ここでは2倍)
3..面の細分化(ここでは20分割)

その後のモデファイアー処理

4..厚み付け(ここでは0.1)
5..捻る
6..押さえつける
7..持ち上げる
蹴る!・・は無い。
その他、試行錯誤で。

8..スムージング
9..STLでエクスポート
10.Slicerに読み込み
11.スライスして・・


添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」目が覚めても・・

就寝時に始めたプリントがまだ終わっていない。

たまには「Thingiverse」を離れてVASEを自作。

フィルターの練習を兼ねて微細なタイルを施す。
重複してかける事によりプリント時間はかかるがエンボス調の凸凹が表面に現れる。

久しぶりの「Blender281a」



目が覚めてもまだプリント中だった。
スムージング処理無しでプリントすると表面に・・


正面(写真でのレリーフは側面でしか判らない)から見ると白いタイルのミニチュア模様
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」今日のVASE

目が覚めたら・・

今日はオレンジ


フィラメントがプラットフォームにくっつかないPLA(+)。
なので一層面を白でバインド。


「Coffee Break」今日のVASE

片付けの合間に放置プリント

ウェーブを纏った花瓶(Thingiverse)


そろそろ忘れそうな「blender280」・・


「Coffee Break」黒フィラメント・積層痕

新たに「後悔した商品」に加えた廉価版黒フィラメント(1,599円)
ノズル交換後に多少の調整を要したが無事プリント終了。

後付コンセント(既出)ケーブル穴付き。
プリント後のノズル痕も綺麗に揃った。


駄目の枢軸から解除!


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