Pc-Trace

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「Prusa i3」エクストルーダ組み立て

適当にやったので組み立ての備忘。

エクストルーダは手持ちの代替パーツで。
MK8ドライブギアと、625ZZベアリングの組み合わせ。
ファームウェアの計算が今と同じで済む。


ネジはすべて切り出して一つ一つ長さ調整


隠しネジを忘れず埋め込み、仮組み


手持ち(余っていたやつ)の「E3D V6」の正面
後はファンを取り付け、ネジを締め付けていく


注文中の「PINDA V2センサー」を除いてほぼ完成!
センサーの感度と回路をどうしようかが気になる。


ノズル方向から。やはりオレンジと黒にすれば良かった!


V2センサーと、エクストルーダ抑えバネを待って完成。
キャリッジに抱かせると結構デカイ!


欲しかった割にしばらくこの箱で眠る予定。
単に作りたかっただけかも知れん!


簡単なようで結構複雑だった。


Prusaスライサー、Languageのリコンパイル対象国を決定!

度々プリントの品質を比較されるのが「Plusa」と有料版のスライサー。
大抵の場合、分かりやすさと使いやすさが理由で軍配が上がるのは有料版の方。

しかし、出力される品質が個々の機能や設定の違いに起因していた事が多かったのも経験済み。
とにかく使ってみなくては自分の所有するプリンターとの相性はわからない。(本音は何が何でも本家のslicerを使ってみたい!)

有志による日本語の組み立てサイトがあるのにslicerアプリに日本語対応が無いのは何故?
外部設定ファイルが見つからない以上、どこかの国をリコンパイルせざるを得ず、そんなこんなで文字が全く読めない以下の国に決定。

Google翻訳や電子辞書に頼らくなくても良いよう、少しでも早く日本語の対応を希望!

まったく読めん!


slicerを弄った経験が無いと各項目の設定すら感覚では難しい。



「ATOM」Y_TOP

今日はY軸Topのみ。

まずは設計してそのまま3Dプリント。
掲載したこれまでのすべての図面は組み立て検証無しの実態不明のもの。

SketchUp8で図面起こし(簡単なモデルの設計はやっぱりこれが一番!)



そのままプリント!
最近、細かに手をかけているせいかPxmalionのプリント精度が著しく上がってきた。(フィラメント問わず精度が一様)


今更だが1号機はもともと仕上がりのきれいなプリンターだったので改造後に一抹の不安は残る。
添付ファイル 添付ファイル


「ATOM」Xリニア完成

愛犬の使い残し紙おむつの上でパチリ!
このおむつ、工具やプリンターを覆うカバーに持ってこい。
水も油も通さないので重宝している。

訳あって今日はこのくらいでやめる。


しかし、また1号機の分解を考えると引いてしまう。
Xcarriageの複雑で手間な構造にはいつも泣かされ時間を取られる。
ボチボチやるしかないか・・


次にほしいもの。

Win10アップグレードから丸一日。

メールの問題はすぐに片付き、その後もトラブル無し。
過去のすべてのメールデータをバックアップし、今日から新たに送受信。
 (ほぼ迷惑メールばかり)



断捨離すれば欲しいものも・・。

現在出回っているガントリータイプの3Dプリンター大半が「Prusa i3 MK」シリーズのコピー版。
オリジナル版のPrusaは専用スライサーやファームウェアが提供されているにも関わらず製作記事自体をあまり見かけない。

価格、品質共に折り紙付きのようだが日本語language対応無しの冷たさはどうして?
パーツ集めに多少難があるかもしれない。

オレンジ色が眩しいオリジナル版エクストルーダ。作ってみたい衝動にかられる!
サイトリンク:https://www.prusa3d.jp/


※スライサーlanguage問題に関してはいっそ読めない[K」国を書き換える事で解決できないものか思案中。


3Dプリンター1号機の製作対象モデルになった、オリジナル版「ATOM」
http://magnarecta.com/atom2/


プリンターの更なる精度を求めてATOMのX軸全体の設計変更から。
向こう側の図面が現在使用中のバックラッシュ対策を施したX軸パーツ
手前が今回新たに設計を変更したいパーツ。


で、使用の有無に関わらず ATOM、Prusa すべてのパーツのプリント開始!


全パーツサポート無しのプリント。
0.1ミリ精度で次々完成。
多少きつめだがベアリングなどが調整無しで入る気持ちよさ!



今後、組み立て用のネジのカットを考えると少しうんざりだが、一日も早くきれいな積層痕が見たい!
添付ファイル 添付ファイル


Win10 Upgrade

Upgrade 終わり。

馴染みはアイコンから・・?




あれから1時間前後
メールを引いてみる・・と、やっぱり出やがった!


今は3Dプリンターの調整が忙しく構ってられないので後回し。



毎度手抜き処理だが、アカウントごとメール復活。
Win7で振り分けたフォルダもデータが入ったまま戻せた。


「Coffee Break」

軽トラ数台分。 大量の断捨離(本人を除く)も一段落。

ブログに戻る手始めにメインで使用しているPCのWin7をWin10にアップグレードする作業から。
OSを変えると慣れるまで一苦労しそうな予感はする。

Win7→Win10 色々意見はあるが、まだ無償アップグレードができる事に間違い無い!(強引だが、個人的意見。認証が必要なときは現在利用しているWin7のプロダクトキーがそのまま通る)
https://www.youtube.com/watch?v=I8de7B3PXd8
または、
https://www.youtube.com/watch?v=I9hLxSreUNc

※Win7で、「Windows Live系」のメールを利用していた人は契約プロバイダーによっては接続時に「0x800C013E」エラーが発生し繋がらなくなる可能性もあるので注意。(事前に別ドライブなどへのメールデータのバックアップ必須!)

「0x800C013E」エラーを回避できず、リカバリーでWin7に戻しても接続エラーはそのまま継続されるので原因を見つけられない人は策をググりまくる羽目に!
(ネットではこの件に関するマイクロソフトの放置プレイに怒りの声も多く挙がっているが、最初にアップグレードしたPCではこの問題はすぐに解決できた)


「Blender2.8」Combination_lock

3Dプリンターモデル:Combination_lock

Coffee Break!


3Dプリンターのファームウェア調整中につきテストプリント対象。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」小さいほど大きいショック

プリント中に転倒する事2度。
3度めの正直でやっとベッドに定着してプリント終了。

愛犬と同じだった犬種。 今回のプリント対象モデル


無事にプリント終了。極細先端の尻尾も無事空中で積み上げた。


細心の注意でサポートを取り外したつもりがまさかの断尾・・・6時間後の悲劇!


これまでにない完璧な仕上がりだったが、・・折れたパーツとショックのサイズが反比例。


「Blender2.8」と「SketchUp8」

エアコンカバーのネタ拡張編

SketchUpとBlender、
役割も機能も全く異なるアプリなのでモデル制作過程の比較自体意味をなさないが、興味をもったのでちょっとやってみた。

SketchUp8:
前の記事でエアコンカバー制作時間を20分などと大幅に盛って書いてしまったが、実際にやってみると3分程度。(すみません)
Blender2.8に於いても対して時間の差はなかった。


モデル作成に於いては寸法度外視。
相似した図形を作成する事のみにスポットを当てた。

SketchUpのバージョンが古いせいか、球の加工時に数学的なズレ(分割数の影響?)が発生する。 なので、重複した線を取り除くために操作を小細工。
※SketchUpでの作図方法はいくつも考えられるので、個人的に思いついた2つの方法を動画(等速)で記録。


馴れない操作にイライラするが、Blenderのスキルは実際にその程度。
SketchUp8と同じ条件の分割解像度で作成。簡単すぎた!


正直、Blender2.8の方がやりやすかった。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」 Blender2.79とのデータ互換性

「Blender2.7x」で作成し、最後まで動かなかった一部のデータが最新の「Blender2.8」で動くようになっていた!

日々、旧Blenderデータとの互換性が高まっている。
最近までエラーで使えなかった「折れ戸」データ

添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」

フィラメント不足により、プリントするモデルを配管取り出し口を塞ぐ"ツバ"型に変更。

現在プリント中。残り2時間


台風で破損した壁の張り替えで必要になったパーツ。
構造的な工夫はなく配管根元を"ツバ"で挟んで結束バンドで留めたあと全体をコーキングで覆うだけの構想。

壁に大きく空いた隙間からコーキングが内側に垂れるのを防ぐのが目的だったが、"ンなもん、マスキングテープで塞げば一発やろが!" と言われてしまえばそれまでの話。

ヤクタタズ!とか、無駄な努力とも言う。(独り言)

ついにプリンターにまで拒絶される!
印刷中にベッドから剥離


今日は「仏滅だ!」と嘆いていたら本当に仏滅だった。


「Sketchup8」と「Blender2.8」の連携から3Dプリンターへ

急遽エアコンの配管取り出し口のカバーが必要になり、
「SketchUp8」→「Blender2.8」→「SketchUp8」→「3Dプリンター」の順で出力する事に。

SketchUpで20分程度かけて外側(皮?)だけ設計。
SU8でドームに厚みを付けるスキルが無いので、「Blender2.8」へ持っていき4ミリの厚み付け。(作業時間5分程度)
その後再び「SketchUp8」へ戻してツバの付け根にベベル処理。
(Blenderですれば早かったけど、SketchUpに戻したときの状態を確認したかった)

今後このパターンでの作業が増えそうだ。

ペラペラの表面を作成


Blenderで厚み付け


再びSketchUpへ戻してツバ根本にベベル(実はBlenderの方が早い!)


スライスしてテストプリント。
実際に使うサイズではないので注意!


これから10時間近くひたすら完成を待つのみ。
・・と、滑り出しは順調だったが、途中2時間ほど経ってフィラメントが足りないことに気がついてストップ!

疲れた。
添付ファイル 添付ファイル


「Pxmalion」アダプター強化

Amazonの「Pxmalion」に対するレビューから不安記事を発見。
付属のACアダプターが容量不足により高熱になり、やがて故障に至るらしい。

確かにヒートベッドを使うとアダプターが手で触れないほど高熱になるのはちょっと心配。
早速4倍以上の容量を持ったパワーサプライを購入して換装する事にした。

が、商品が届いて接続時にちょっと戸惑う。

これまで12Vで使ってきた同タイプのパワーサプライと端子の配置が真逆なのである。
つい、ラベルを数回見直してしまった。

配線を終わらせ出力を測定すると23.1V。
アジャスターを回して24.0Vピッタリに調整。


やっと安心してプリントできる環境が整った。(・・日本製でなければもう何があっても驚かんぞ!)

先日はコントローラーのメニューから見慣れないコマンドを実行してZ軸がリミッターを超えて下降を続け、危うく耐熱ガラスを割るところだった。
(Adjust Z-axis:これを実行すると最上部まで上ったあと、Z軸のリミッターを無視してヘッドが降りてくる)
いったい何のためにあるコマンドなのか?


※10月20日、組み立てマニュアルの見直し。 Z軸の平行度を調整するためのコマンドだった事が判明。
そりゃ、ぶつかるわ!





「Coffee Break」休むつもりが・・Pxmalion日本語化

ノートパソコンの修理が終わって無事持ち主に戻したあとのムズムズ感・・
かなり貧乏性である事を自覚。

ここは素直に、兼ねてから抱いていた欲求を満たすことにした。
ROM破損を覚悟で強引な「Pxmalion」のFirmware日本語化を実行!

・・そして勝った!(と言うより執念)
無事にPC-Traceの文字が。


カナでも日本語の方がいい!


感覚で読める。


他にも動作に不満なところが山ほどあるので順に改善して行く予定。
(さすがにFirmwareを公開する勇気までは無い!)


困ったときの「Thingiverse」頼み! 結構デカい"ドラゴン"
よく頑張って印刷してくれた。


特に意味は無いが、テレビの足元に飾ってみた。



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