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「Coffee Break」少し息抜き。 ノートPC・Fan交換

振動、異音、挙句の果てに回転が止まりCPU熱暴走まで突っ走るノートパソコンのFan交換。 息抜きにちょうど良い作業。(自分のPCでは無い)

パーツを注文して3日目。 箱にダメージを負って到着したので少し焦ったが中身は無事!
ドライブのバックアップを含めて今日はこれで終わりにする予定。



トラブル発生! (ちょっと大げさ;)
Fanを留めていたネジの台座が3個中、2個欠損(折れたプラスチックとネジ受けは本体から撤去済みだった)
ネジの固定部分が数ミリ浮いて"ガタガタ"なので急遽プラスチック台座を造形。
固まったところでネジ止めの代わりにグルーガンで固定。(撮影を忘れてカバーを閉じてしまうという失態!))

修理完了後、安全のためにブートドライブとシステムドライブを丸ごとバックアップ。 残り15分


プライバシーの関係で修理が終わったあとの画面をキャプチャーする事はできないが、Fanも静けさを取り戻して全作業が終了。


「Blender2.8」v2.79 からのデータ互換 蔦

気づかぬ間に旧データ(v2.7x)から「Blender2.8」へのデータ互換が高まっている。
期待が膨らむ良い兆し。

旧Blender2.79データの読み込み

添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」Pxmalion・プリントテスト

積層0.3ミリ。 ファンダクト取り付け後のプリント。 


FOXの耳の先端はベッドから1ミリ程度浮いた傾斜付きでプリントされる。


二匹目のプリント中にトラブル発生!

エクストルーダが原因不明の目詰まりをおこして空打ち状態に!(ノズル温度200度)
フィラメントを一度抜いて再プリントしたが今度は何事も無かったようにi印刷が終了した。
メンテに自信がもてても油断は禁物!
2年近く放置したフィラメントは軽く曲げるだけで折れてしまうほどもろくなっている。
添付ファイル 添付ファイル


「Pxmalion」ファンダクト・プリント

Pxmalion のパーツは Pxmalion でプリント!

オーバーハングのテストにちょうど良いモデルがあった。

修理後2個目のプリント対象。 複雑で傾斜の多い形状なのでサポート無しでプリントしてみる。


黒のフィラメントの端切れでノズルの通りをチェックしたため最初が混ざってしまった。 余計な事をしなければ・・
プリントは調整無しで難なく完了。 動作中の音も静か


ヘッドに取り付け。隙間無しのぴったんこ! 


横から・・


如何ほどの効果があるかは次回(未定)
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」悪ノリ! Reprap系プリンターでお絵かき

修理後のテストを兼ねて、自作機以外の「Reprap」系ボードを搭載した3Dプリンターでお絵かき。

目的はお絵かきが可能か確認するだけのテストなので一々加工するのは面倒!
なので両面テープでペンを貼り付けるだけの計画。

小型の極細ペンから数十円の水性ペンまで。
長い方が有利なので、昨日細工したペンをそのまま使う事にした。
どんな感じになるのか、ペン先の振る舞い動画添付。(Pen_set2.mp4)

こいつをエクストルーダにペッタンコ!



結果は散々だが落ちずによく頑張った!


酔いもまわって悪ノリはこれにて終了。
明日から本業の3Dプリンターとして活躍してもらう予定。
添付ファイル 添付ファイル


「Pxmalion」やっつけ修理が完了

できれば紫外線タイプの接着剤を使いたかったがコスト面で見合わない。
(おそらくパーツをメーカー取り寄せした方が安い!)

プラスチックの溶接痕が汚いが強度は十分。
モーターの振動とベルトの張力に耐えられればそれで良い。


しかし、修理後に別なヶ所もひび割れを発見。
プリント中に分解する・・?


「Pxmalion」Z軸・要修理状態

購入当時は目立たない程度の"ヒビ"だったものがついに下まで続いて明確な割れに。
新品の時から気になっていた"ジッター"発生の原因はこれだったかもしれない!

赤い矢印部分。少しの力で開くので早急な修理が必要。
すでにズレが発生。


経年劣化は人も物も同じだね。


「Coffee Break」Pxmalion:Repetier-Hostで印刷

3Dプリンターについては同じことの繰り返しで進歩が無い!
トラブルが発生したとき、以前かそれ以上に改善できればそれで良い。

これまでPCからの印刷では想定外な結果が多かったので今回は本腰を入れて「Repetier-Host」に「Pxmalion」用のGコードを書き込んだ。
マニュアルには「Cura」の設定しか載っておらず「Repetier-Host」ではかなり注意が必要。

写真では判らないが、使い古しのマスキングテープに2年も経過した激安フィラメントを通して緊張の待ち時間。


勘まかせのコード設定にしては満足なプリント結果


旧型のPxmalion用コードなので、新型モデルでは未確認。
オートレベリング実行後が前提のコード

Repetier-HostV2.1.6 スタートコード
; Pxmalion start code
G28 ; Home extruder
G1 Z15 F{Z_TRAVEL_SPEED}
M107 ; Turn off fan
G90 ; Absolute positioning
M82 ; Extruder in absolute mode
{IF_BED}M190 S{BED}
; Activate all used extruder
{IF_EXT0}M104 T0 S{TEMP0}
G92 E0 ; Reset extruder position
; Wait for all used extruders to reach temperature
{IF_EXT0}M109 T0 S{TEMP0}

Repetier-HostV2.1.6 エンドコード
; Pxmalion end code
M104 S0
M140 S0 ; Disable heated bed
G92 E1
G1 E-1 F300
G28 X0 Y0
M107 ; Turn off fan
M8

コードに責任は持てません!
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」Pxmalion 修理完了

悪戦苦闘の末、修理完了。

なにが悪戦で苦闘なのかは長時間作業による膝と腰の痛みから逃れる事!
メカは強引にドリルや工具でねじ伏せる事ができても体の痛みはどうにもならない!

PTFEやノズルの交換、キャリッジやベッドの修理調整を終えて再組み立て。


スイッチオンで無事に稼働。
オートレベリングまではできたが、軸移動以外のコントローラーの操作を忘れた。(英語だし・・)


以前、コントローラーをカタカナ表示に作り変えたくメーカーにファームウェアの公開を求めてみたが "技術担当者に聞いてみます" と言われたきり返答を貰えなかった。


「Coffee Break」久しぶりに取り出すと・・

その使いにくさから押入れに仕舞っていた中国製:Pxmalion3Dプリンター。
押入れを整理するため取り出してみると色々弾けてほぼ使用不能な状態に陥っていた。

端子類の抜き差しも気をつけないとポロポロと割れてしまう。
(ヒートベッドのメス側はハンダ付けしないと使えない状態)

「Coffee Break」とは言いつつ暇つぶしにしたくない作業が増えた!
タイミングベルトはそこそこの張力が必要なので、金属板を加工して取り付ける予定


新型モデルはGT2タイミングベルトのテンションのかかるキャリッジが金属製に変更になっていた。


「Blender2.8」低解像度・ボードマテリアル備忘

1024×338の低解像度木目画像を使用してマテリアル設定の練習。

明るさ未設定のノード備忘。
板のマテリアル設定では誰がやってもほぼ似た構成になると思う。
※木目の表示は「レンダープレビュー」に切り替える


狭い範囲ならギリギリ我慢できる。
木目のディテールが必要なら4000×4000はあったほうが良い。

使用したボードの元画像


レンダリング画像

添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」削除を急ぎすぎた!

"急いては事を仕損じる" の諺通り、Blender2.8と旧バージョンの2.79のデータでは互換性が無いものと勝手に思い込んで随分とデータを整理してしまった。

ダメ元で開いてみた旧2.79で作成したデータがいつの間にか読めるようになっており、再生ボタンを押すと Animation まで動くではないか!

普通にレンダリング。


この喪失感・・。
添付ファイル 添付ファイル


手抜き勝負!

「FB」で話題にあがっていた"手抜き"ネタ。

"レポートの手書きが面倒くさい! → ペンプロッターを自作して手書き風に出力する猛者あらわる"

ネタ元、ねとらぼのリンク


"手抜き"と聞いて黙っているわけにはいかない。
信用を落としかねないが少し悪ノリしてみる事にした。

図形も手書きフォントも同じベクトルデータ。
フォントは個人的に必要が無いのでここは手抜き決定!
用意するのは自作3Dプリンター + 輪ゴム一本と30円程度の水性ペンだけ。

ペン取り付け部分の製作時間はわずか一分!
(ベッドに接地した際のペン先クッションが必要なので、水性ペンのスプリングを頭に付け替える)

あとは無理やり水性ペンをヘッドに縛り付けてハードウェアの準備が完了!
ベクトルデータは作るのが面倒なのでAutoCADの図面データをGCODEに変換。 そのまま3Dプリンターで描画。

3Dプリンターでベクトルデータを描画するため設定したパラメータ。
「Repetier-Host」と、「Pronterface」で動作確認。


3Dプリンターのベッドに置ける用紙サイズは200×200まで。
なので今回の比較は"手抜き"のみとなった。

描画する速さは設定するパラメータでいくらでも変更可能。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」HOUSE。gltf データのインポート

Sketchfabのフリーモデル

扱った事のないファイルフォーマット(gltf)に四苦八苦!
やっとBlender2.8で表示するところまでこぎつけた。


モデル制作のヒントよりデータインポートの勉強になった。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」手当り次第に試す、弄る

少し調子を取り戻したところでsketchfabからフリーのデータを Get し、弄り回す。

見るだけで勉強になる。(かも?)

データサイズ:33M
レンダープレビューに切り替えると色や質感を再現できる。

添付ファイル 添付ファイル


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