「FB」で話題にあがっていた"手抜き"ネタ。
"レポートの手書きが面倒くさい! → ペンプロッターを自作して手書き風に出力する猛者あらわる"
ネタ元、ねとらぼのリンク
"手抜き"と聞いて黙っているわけにはいかない。
信用を落としかねないが少し悪ノリしてみる事にした。
図形も手書きフォントも同じベクトルデータ。
フォントは個人的に必要が無いのでここは手抜き決定!
用意するのは自作3Dプリンター + 輪ゴム一本と30円程度の水性ペンだけ。
ペン取り付け部分の製作時間はわずか一分!
(ベッドに接地した際のペン先クッションが必要なので、水性ペンのスプリングを頭に付け替える)
あとは無理やり水性ペンをヘッドに縛り付けてハードウェアの準備が完了!
ベクトルデータは作るのが面倒なのでAutoCADの図面データをGCODEに変換。 そのまま3Dプリンターで描画。
3Dプリンターでベクトルデータを描画するため設定したパラメータ。
「Repetier-Host」と、「Pronterface」で動作確認。
3Dプリンターのベッドに置ける用紙サイズは200×200まで。
なので今回の比較は"手抜き"のみとなった。
描画する速さは設定するパラメータでいくらでも変更可能。
添付ファイル
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