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「Blender2.8」archipack 両開き扉

「archipack」プラグインを入れて早くも5日過ぎてしまった。
仕事合間の息抜きでしか「Blender」を操作しないので亀さん並の進度!
(実は英語が分からない障害の方が大きい)

翻訳しないといかに使えないか思い知った扉の制作。


扉の左右サイズの比率を「オープンサイド」の数値を変化させる事で可能。

ソースを見ると分かるが、屋根の説明は機能の1/4もできていない。
何かもう、息抜きで使うつもりが息詰まり状態に!

※動画を作った後で気がついた事だが、ノブ頭の形状に「円」と訳してしまっているが「丸」の方が適当。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」archipack T型屋根

前回に続いてT型屋根の制作。

少し工夫はいるが、 2分もあれば30秒程度のお釣りがもらえる。

ポイントは3分割した屋根の3番めのインデックスを1にすること。
T字型の形状だと左右の開きが180度になるのもポイント。・・かも?
前回のL字型を応用したもの。




上の制作に更に1分程度足すと・・
拡張編(応用と蛇足)


設定は画像通り。
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「Blender2.8」archipack ブラインド(おまけ)

archipackの屋根は手に負えないほど機能が豊富。

なので、就寝前におまけ動画でごまかす事にした。

単品パーツは説明の必要が無いので省略。

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「Blender2.8」archipack 屋根の折り曲げ加工

屋根をL型に曲げる方法。

見ての通り。


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「Blender2.8」 屋根の操作 2 寄棟

下のイメージを見て"ありえん!"モデルに驚愕する建築家がほとんどだと思うが、これが素人に与えられた特権。

今回は「寄棟屋根」を作り、棟木、隅木、垂木の調整。
正しい用語か分からないが、どんどんやる予定。



注意! 記事を書いたあとの加筆、修正も当たり前に行います。
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「Blender2.8」archipack 屋根の操作 1

「archipack」プラグインが予想以上に機能豊富な事がわかり、僅かな時間を割いても1日1回は練習する事にした。

英語がまったくわからない状態で、建築などの専門用語が入るとお手上げ状態になるため自分だけが理解できるインチキ翻訳をソースに敢行。
何とか操作できる状態となった。
この、とんでもソースの配布については間違いを誘導する事にもなるため検討中。

間違いを恐れない操作 その1

1..屋根サイズ変更
2..屋根の傾斜変更

の2点。

※注意して見てほしいのが雨樋。
屋根勾配の傾斜角にあわせて樋の受け角が自動補正される。
表示された寸法数字を直接打ち替える事でもサイズ変更が可能。


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「Blender2.8」屋根を作る

「archipack」プラグインのデータ設定に一貫性があるので大雑把なところで要領がつかめてきた(^^)

単に屋根を曲げて延ばしただけ(根性なし!) 設定時間3分未満。


瓦の数が多く、データが重いので 「zip」 ファイルで添付。
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「Blender2.8」柵を作る 1

テラス機能を使った柵。





使ってみただけで特に意味も工夫も無し。

設定項目は階段とほぼ同じ。 というより手摺の機能を分離しただけ?
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「Blender2.8」階段を作る 3

螺旋階段


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「Blender2.8」階段を作る 2

コンクリーリ階段のイメージ!


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「Blender2.8」階段を作る 1

練習 その1



設定した数値は根拠にもとづかない、デタラメなものです!
(単なる操作を表現)
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「Blender2.8」階段のモデリング・備忘録その1

せっかく目に留めたプラグイン。 使わないと記憶から消えてしまいそうなので少しだけ。

専門知識は持ち合わせてないが、階段作成に必要な条件を満たしているように感じる。(素人の感想!)
複数覚えても忘れそうなので今回はストレート階段一つだけに絞った。

これ一つだけでやってみる。


階段の項目の一部を日本語化してやっと使えた。
今回は形状作成だけに絞って曲げる、伸ばす、加えるが自由自在に出来る事がわかった。


SketchUp8用にdaeでエクスポート。


ストレート階段一つで通常のモデリングなら間に合いそうな気がする。
次は制作過程と設定をアップ予定。
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「Archipack」のセッティングについて補足説明

「Archipack」Addonの使い方を学ぼうと、ネット検索中に多く目にした"枠にアイテムが表示されない!" の記事。

参照:
https://blenderartists.org/t/2-8-repo-incl-archipack/1135918
枠で囲った部分はアイテムセットに関する説明


「Addon」にチェックを入れただけではプリセットされたアイテムが無いので空で表示される(グレーの枠だけ)


プリセットされたアイテムを表示させるには予めRender処理が必要。

なので、「Add Mesh:Archipack」のアドオン内容をドロップダウン表示させ、黄枠で囲ったRenderボタンを押す。



ボタンを押すと確認のための黄枠で囲った青いボタンが表示されるので、ためらわずに押す!


展開には多少時間が必要。 その間、「Coffee Break」
※展開終了のメッセージが無いので、途中で止まったら閉じる。

ふたたびAddonを呼び出し、アイテムが表示されたら "めでたしめでたし"。


添付動画は、Archipackアドオンの展開(Render)ボタンの場所。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」と「SketchUp8」のデータ親和性

行き詰まったときの「Coffee Break」!
説明読まずに闇雲に弄り回しているので当たり前。

Archipackの一部のデータを呼び出し、SketchUp8へ渡す親和性テスト。

BlenderにArchipackのパーツの一部を呼び出し。


SketchUpに取り込む。 壁だけ厚みが無くなった!




階段などは状況に応じて段数などが自動計算され、設定する項目も多い。
対象対称反転などもマウスドラッグでリアルタイムに実現可能。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」で利用可能な時短Addon。 建築向けArchipack

YouTubeの動画はBlender2.79に標準でパックされているもの。
これなら素人でも何とか・・・ならんか (^^;




Blender2.8の「Archipack」Addonにチェックを入れる



新しい「Blender2.8」でも同じプラグインが継承されていた。
「Blender2.8」でArchipackのAddonにチェックを入れ、壁、窓、扉を無意味に配置。



「Archipack」を利用した、「15分でBlenderでキッチンを作成する」動画も興味深い。



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