Pc-Trace

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「Coffee Break」

フィラメント不足により、プリントするモデルを配管取り出し口を塞ぐ"ツバ"型に変更。

現在プリント中。残り2時間


台風で破損した壁の張り替えで必要になったパーツ。
構造的な工夫はなく配管根元を"ツバ"で挟んで結束バンドで留めたあと全体をコーキングで覆うだけの構想。

壁に大きく空いた隙間からコーキングが内側に垂れるのを防ぐのが目的だったが、"ンなもん、マスキングテープで塞げば一発やろが!" と言われてしまえばそれまでの話。

ヤクタタズ!とか、無駄な努力とも言う。(独り言)

ついにプリンターにまで拒絶される!
印刷中にベッドから剥離


今日は「仏滅だ!」と嘆いていたら本当に仏滅だった。


「Sketchup8」と「Blender2.8」の連携から3Dプリンターへ

急遽エアコンの配管取り出し口のカバーが必要になり、
「SketchUp8」→「Blender2.8」→「SketchUp8」→「3Dプリンター」の順で出力する事に。

SketchUpで20分程度かけて外側(皮?)だけ設計。
SU8でドームに厚みを付けるスキルが無いので、「Blender2.8」へ持っていき4ミリの厚み付け。(作業時間5分程度)
その後再び「SketchUp8」へ戻してツバの付け根にベベル処理。
(Blenderですれば早かったけど、SketchUpに戻したときの状態を確認したかった)

今後このパターンでの作業が増えそうだ。

ペラペラの表面を作成


Blenderで厚み付け


再びSketchUpへ戻してツバ根本にベベル(実はBlenderの方が早い!)


スライスしてテストプリント。
実際に使うサイズではないので注意!


これから10時間近くひたすら完成を待つのみ。
・・と、滑り出しは順調だったが、途中2時間ほど経ってフィラメントが足りないことに気がついてストップ!

疲れた。
添付ファイル 添付ファイル


「Pxmalion」アダプター強化

Amazonの「Pxmalion」に対するレビューから不安記事を発見。
付属のACアダプターが容量不足により高熱になり、やがて故障に至るらしい。

確かにヒートベッドを使うとアダプターが手で触れないほど高熱になるのはちょっと心配。
早速4倍以上の容量を持ったパワーサプライを購入して換装する事にした。

が、商品が届いて接続時にちょっと戸惑う。

これまで12Vで使ってきた同タイプのパワーサプライと端子の配置が真逆なのである。
つい、ラベルを数回見直してしまった。

配線を終わらせ出力を測定すると23.1V。
アジャスターを回して24.0Vピッタリに調整。


やっと安心してプリントできる環境が整った。(・・日本製でなければもう何があっても驚かんぞ!)

先日はコントローラーのメニューから見慣れないコマンドを実行してZ軸がリミッターを超えて下降を続け、危うく耐熱ガラスを割るところだった。
(Adjust Z-axis:これを実行すると最上部まで上ったあと、Z軸のリミッターを無視してヘッドが降りてくる)
いったい何のためにあるコマンドなのか?


※10月20日、組み立てマニュアルの見直し。 Z軸の平行度を調整するためのコマンドだった事が判明。
そりゃ、ぶつかるわ!





「Coffee Break」休むつもりが・・Pxmalion日本語化

ノートパソコンの修理が終わって無事持ち主に戻したあとのムズムズ感・・
かなり貧乏性である事を自覚。

ここは素直に、兼ねてから抱いていた欲求を満たすことにした。
ROM破損を覚悟で強引な「Pxmalion」のFirmware日本語化を実行!

・・そして勝った!(と言うより執念)
無事にPC-Traceの文字が。


カナでも日本語の方がいい!


感覚で読める。


他にも動作に不満なところが山ほどあるので順に改善して行く予定。
(さすがにFirmwareを公開する勇気までは無い!)


困ったときの「Thingiverse」頼み! 結構デカい"ドラゴン"
よく頑張って印刷してくれた。


特に意味は無いが、テレビの足元に飾ってみた。



「Coffee Break」少し息抜き。 ノートPC・Fan交換

振動、異音、挙句の果てに回転が止まりCPU熱暴走まで突っ走るノートパソコンのFan交換。 息抜きにちょうど良い作業。(自分のPCでは無い)

パーツを注文して3日目。 箱にダメージを負って到着したので少し焦ったが中身は無事!
ドライブのバックアップを含めて今日はこれで終わりにする予定。



トラブル発生! (ちょっと大げさ;)
Fanを留めていたネジの台座が3個中、2個欠損(折れたプラスチックとネジ受けは本体から撤去済みだった)
ネジの固定部分が数ミリ浮いて"ガタガタ"なので急遽プラスチック台座を造形。
固まったところでネジ止めの代わりにグルーガンで固定。(撮影を忘れてカバーを閉じてしまうという失態!))

修理完了後、安全のためにブートドライブとシステムドライブを丸ごとバックアップ。 残り15分


プライバシーの関係で修理が終わったあとの画面をキャプチャーする事はできないが、Fanも静けさを取り戻して全作業が終了。


「Blender2.8」v2.79 からのデータ互換 蔦

気づかぬ間に旧データ(v2.7x)から「Blender2.8」へのデータ互換が高まっている。
期待が膨らむ良い兆し。

旧Blender2.79データの読み込み

添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」Pxmalion・プリントテスト

積層0.3ミリ。 ファンダクト取り付け後のプリント。 


FOXの耳の先端はベッドから1ミリ程度浮いた傾斜付きでプリントされる。


二匹目のプリント中にトラブル発生!

エクストルーダが原因不明の目詰まりをおこして空打ち状態に!(ノズル温度200度)
フィラメントを一度抜いて再プリントしたが今度は何事も無かったようにi印刷が終了した。
メンテに自信がもてても油断は禁物!
2年近く放置したフィラメントは軽く曲げるだけで折れてしまうほどもろくなっている。
添付ファイル 添付ファイル


「Pxmalion」ファンダクト・プリント

Pxmalion のパーツは Pxmalion でプリント!

オーバーハングのテストにちょうど良いモデルがあった。

修理後2個目のプリント対象。 複雑で傾斜の多い形状なのでサポート無しでプリントしてみる。


黒のフィラメントの端切れでノズルの通りをチェックしたため最初が混ざってしまった。 余計な事をしなければ・・
プリントは調整無しで難なく完了。 動作中の音も静か


ヘッドに取り付け。隙間無しのぴったんこ! 


横から・・


如何ほどの効果があるかは次回(未定)
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」悪ノリ! Reprap系プリンターでお絵かき

修理後のテストを兼ねて、自作機以外の「Reprap」系ボードを搭載した3Dプリンターでお絵かき。

目的はお絵かきが可能か確認するだけのテストなので一々加工するのは面倒!
なので両面テープでペンを貼り付けるだけの計画。

小型の極細ペンから数十円の水性ペンまで。
長い方が有利なので、昨日細工したペンをそのまま使う事にした。
どんな感じになるのか、ペン先の振る舞い動画添付。(Pen_set2.mp4)

こいつをエクストルーダにペッタンコ!



結果は散々だが落ちずによく頑張った!


酔いもまわって悪ノリはこれにて終了。
明日から本業の3Dプリンターとして活躍してもらう予定。
添付ファイル 添付ファイル


「Pxmalion」やっつけ修理が完了

できれば紫外線タイプの接着剤を使いたかったがコスト面で見合わない。
(おそらくパーツをメーカー取り寄せした方が安い!)

プラスチックの溶接痕が汚いが強度は十分。
モーターの振動とベルトの張力に耐えられればそれで良い。


しかし、修理後に別なヶ所もひび割れを発見。
プリント中に分解する・・?


「Pxmalion」Z軸・要修理状態

購入当時は目立たない程度の"ヒビ"だったものがついに下まで続いて明確な割れに。
新品の時から気になっていた"ジッター"発生の原因はこれだったかもしれない!

赤い矢印部分。少しの力で開くので早急な修理が必要。
すでにズレが発生。


経年劣化は人も物も同じだね。


「Coffee Break」Pxmalion:Repetier-Hostで印刷

3Dプリンターについては同じことの繰り返しで進歩が無い!
トラブルが発生したとき、以前かそれ以上に改善できればそれで良い。

これまでPCからの印刷では想定外な結果が多かったので今回は本腰を入れて「Repetier-Host」に「Pxmalion」用のGコードを書き込んだ。
マニュアルには「Cura」の設定しか載っておらず「Repetier-Host」ではかなり注意が必要。

写真では判らないが、使い古しのマスキングテープに2年も経過した激安フィラメントを通して緊張の待ち時間。


勘まかせのコード設定にしては満足なプリント結果


旧型のPxmalion用コードなので、新型モデルでは未確認。
オートレベリング実行後が前提のコード

Repetier-HostV2.1.6 スタートコード
; Pxmalion start code
G28 ; Home extruder
G1 Z15 F{Z_TRAVEL_SPEED}
M107 ; Turn off fan
G90 ; Absolute positioning
M82 ; Extruder in absolute mode
{IF_BED}M190 S{BED}
; Activate all used extruder
{IF_EXT0}M104 T0 S{TEMP0}
G92 E0 ; Reset extruder position
; Wait for all used extruders to reach temperature
{IF_EXT0}M109 T0 S{TEMP0}

Repetier-HostV2.1.6 エンドコード
; Pxmalion end code
M104 S0
M140 S0 ; Disable heated bed
G92 E1
G1 E-1 F300
G28 X0 Y0
M107 ; Turn off fan
M8

コードに責任は持てません!
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」Pxmalion 修理完了

悪戦苦闘の末、修理完了。

なにが悪戦で苦闘なのかは長時間作業による膝と腰の痛みから逃れる事!
メカは強引にドリルや工具でねじ伏せる事ができても体の痛みはどうにもならない!

PTFEやノズルの交換、キャリッジやベッドの修理調整を終えて再組み立て。


スイッチオンで無事に稼働。
オートレベリングまではできたが、軸移動以外のコントローラーの操作を忘れた。(英語だし・・)


以前、コントローラーをカタカナ表示に作り変えたくメーカーにファームウェアの公開を求めてみたが "技術担当者に聞いてみます" と言われたきり返答を貰えなかった。


「Coffee Break」久しぶりに取り出すと・・

その使いにくさから押入れに仕舞っていた中国製:Pxmalion3Dプリンター。
押入れを整理するため取り出してみると色々弾けてほぼ使用不能な状態に陥っていた。

端子類の抜き差しも気をつけないとポロポロと割れてしまう。
(ヒートベッドのメス側はハンダ付けしないと使えない状態)

「Coffee Break」とは言いつつ暇つぶしにしたくない作業が増えた!
タイミングベルトはそこそこの張力が必要なので、金属板を加工して取り付ける予定


新型モデルはGT2タイミングベルトのテンションのかかるキャリッジが金属製に変更になっていた。


「Blender2.8」低解像度・ボードマテリアル備忘

1024×338の低解像度木目画像を使用してマテリアル設定の練習。

明るさ未設定のノード備忘。
板のマテリアル設定では誰がやってもほぼ似た構成になると思う。
※木目の表示は「レンダープレビュー」に切り替える


狭い範囲ならギリギリ我慢できる。
木目のディテールが必要なら4000×4000はあったほうが良い。

使用したボードの元画像


レンダリング画像

添付ファイル 添付ファイル


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