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「Blender2.79」 人の作品でウォークするー? ゲーム作ってみた。

「Blender」にゲームエンジンが付いている事などつゆ知らず・・
おかげで(誰の?)随分長い時間を無駄にした。

大した使い方など出来はしないのだが、"ナマ"データを渡すことのできない提案型プレゼンなどでゲーム形式のアクティブな資料が重宝する事は間違いない。
いくら工夫をこらして作成しても"スケッチ"や"動画"などの提案資料がクライアントの意に叶ったものになっているとは限らない。

少し長い読書時間が必要だったが、「Blender」のロジックエディターに関する「センサー」、「コントローラー」、「アクチュエーター」の部分を抜粋し、PDFにまとめてみた。(添付資料は下のクリップマーク)
初心者なのでこんなところから始めなければ何一つ満足に動かす事ができないのである。

自分の作品では僅かな機能(全方向のウォークスルー機能だけ)で大げさに表現する事ができないため、いつもの如くIc-SD inagaki architect様の三重塔のデータをお借りし、実行型「exe」形式のゲームを作成してみた。

キー操作に慣れてないが、録画した動画は全画面で見てほしい。
(今回は動画のみ)

Ic-SD inagaki architect様の作品
自在に操作できるゲーム形式のファイルだと相手の意に叶った構図で見てもらう事ができる。(動画は1.5倍速で録画・・ちょっと見にくい)

添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 アぺンドで手抜き!  誰でも1分たらずで水面、海面をセットできる? 

完成されたモジュールがあるなら共有して時間を短縮!

「Blender」にはライブラリの共有に便利な「アぺンド」という機能が備わっている。
他から使いまわしたいライブラリがある場合、僅かな手順で実現できる。

簡単な手順で済むので"間違い"や"勘違い"な説明は省略。

ファイルメニューの下の方に「アぺンド」の項目がある。
これをクリック。


共有したいライブラリを使っているファイルを指定。
今回は水面、海面のライブラリを使いたいので、しつこくジオで使い回した「青島」を指定。(動く海面をセットした前の記事からDLするとよい)


開いたファイルの「Object」フォルダを指定


「Object」の中にある2つのファイルを指定


ファイルが読み込みれたら(3)までを画像通りに設定。
(4)の「開始」ボタンか「P」キーを押して表示開始。


「開始」ボタンを押してリアルタイムに動く海面が表示された。
海面オブジェクトをアクティブにしてあとはサイズと振幅などを調整するだけ。


モデルのサイズにあわせて、黄色枠で囲ったパラメータを変化させると水紋の振幅やサイズを変更できる。


わずか30秒足らずで水面を適用できるが、実はもっと奥が深く色々な表現ができる。
興味のあるひとは探ってみるのも楽しいかも・・?

いつもの事だが、手際の悪い動画も添付。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.79」 青島には縁もゆかりもないが・・

"ジオ"でたまたま青島を切り抜いたのが切っ掛けで海まで入れてみようと、結果2日もハマってしまった。

2日ハマった結果。 防波堤内で沈んだボートはそのまま!


何もわかっていない「Blender」初心者には十分高いハードル。


※内蔵プレイヤーの「開始」ボタン、スタンドアロンプレーヤーの「開始」ボタン、または「P」キーで起動。
ちなみに動く「ハコトラ」は健在だが、面倒に勝てず水陸両用仕様となった。

ソースの参考・引用元となった動画

添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.79」 ジオロケーション + 物理エンジンで遊ぶ

ジオロケーションが丸く収まったと思ったら続いての醜態!

ジオロケーションの中に、正真正銘のハコトラを作って好き放題に暴走!


物理エンジンで地図上を走らせているので、僅かな勾配でも滑り落ちる!(ゴムタイヤ無いし・・)

レンダリングモードを「Blenderゲーム」に切り替え、 「 P 」 キーでエンジン開始! 「 Esc 」キーで終了。 Pキーを押したらすぐに動かせる。



※ 「Blenderゲーム」のモードがない人は付属されているアドオンにチェックを入れると使えます。 (標準でついてる?)

カーソルキーで前進、後退、右旋回、左旋回。

少しやると運転も馴れて、数分もやれば思い通りに動かせる(笑)

暇な人はどうぞ!

たまには"baka"やらないと。

添付ファイルは「Blender2.79」で作成したもの。
自分以外の環境で物理エンジンが動くか動かないか未検証!
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 YouTube動画を楽しむ

見るだけならできる。



ここまで・・なれそうにない。
もう、「Armory」削除かな?


この季節(12月)だと暑い。



「Coffee Break」 無理を通せば・・

あれこれ弄りすぎて訳が分からないファイルの数に・・。
無理を通そうと必死だが、ことわざ通り、道理が引っ込む。

完成していたVer2.79の「勝手に日本語化」したギヤ・プラグインも誤って削除してしまった。
(いつもの癖で、ゴミ箱に残さない「Shift」+「Delete」の削除なので復活が面倒)
"もういい加減な作業はやめろ!"の警告だろうか?
自作のギヤを3Dプリントしてみたかったのだが、もう疲れた。

編集中のスクリプト。 Ver2.8では動くわけもなく・・


"奇特な誰か?"がVer2.8の新しいプラグインを出してくれるまで待つことにした。
ちなみにギヤの本格的な計算が必要なときは下記のサイトと、動画がおすすめ。

http://www.otvinta.com/calculators.html

YouTubeの動画は今回勝手に日本語化して削除したプラグインと同じもの



SketchUp8 でジオロケーション 備忘録2

前出の「SketchUp8でジオロケーション」を「Blender2.79」でやった場合の備忘録。



ジオロケーション編は、これで最後。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8Beta」 すこし見慣れてきたのでジオで触れ合う

初対面が気難しそうに見えた新Blender2.8Beta版。
少し見慣れてきたので"お近づきのしるし"に触れてみる事にした。

同じネタばかりで申し訳ないのだが、今はこれしか使いみちが思い浮かばない。

構成がやっと旧バーションとラップして見えてきた。


添付動画を見ればわかるが、「UVマップ」の処理が随分楽になっている上、この程度の画像であればレンダリングが瞬時に終わる。(1秒程度?)
※Blenderの添付ファイルは2.8Betaで作成してあるため、それより前のBlenderでは正しく表示することができません。

添付ファイルはBlenderを利用して「SketchUp8」でジオロケーションをする場合の全行程 mp4 動画。(地理院データソース:DEM5A)
動画データサイズ 51.5M
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」ジオロケーション・データ互換テスト

新しいBlender(Ver2.8beta)とSketchUp8でのジオロケーションデータ互換テスト(しつこい!)

※Blender 2.8b 用の地理データ。
の2.8Beta以外のバージョンでは正しく表示されないので注意!






使い方を間違っているとは思うが一安心!
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 してる場合じゃないらしい!

「Blender」を弄り始めて間もなく4ヶ月が過ぎようとしている。
手当たり次第もがきまくって、まだ何も覚えられない状態で「2.8ベータ」の登場。
ただでさえ"出遅れ"、"立ち遅れ"の先頭に立っているが・・もはや、ついていけなくなりそうな雰囲気になってきた。

3dsMaxやVRay、リアルタイムレンダリングのワードが飛び交う中で、"遊び"の域すら到達できていないもどかしさ!
・・できる人が羨ましいやら恨めしいやら。

今度の"2.8ベータ"は画面を起動し、眺めるだけで本格的な雰囲気が漂っている!
(当分は眺めるだけになりそうだが・・)

完全日本語版とはなっていないが、モデリングのツールだけでも本格的な3DCAD!
まるで別物のアプリに感じてしまう。

 


「Coffee Break」 Gear プラグイン

Blenderの「ユーザー設定」の中で眠っているプラグインの中から、ギア生成のプラグインを発見。
設定項目だけを"勝手に日本語化"して使ってみる。

面倒なモデルを作らなくて良いので、"あっという間!"に完成。
・・して、何に使うかと問われると、専門ではないので "見るだけ" としか答えようが無い。

添付したモデルは「Alt」+「A」で回転


皆まじめにやっている中、一人寂しい「Coffee Break」。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 地形図にマップした空中写真の解像度比較

ジオロケーションが利用可能だった当時の空中写真マッピングと、今回の代替利用における空中写真マッピングとの解像度比較。
沖縄の宜野湾 3DモデルはIc-SD inagaki architect様にお借りしているもの。

地理院地図で得られる標高値等については下記
https://maps.gsi.go.jp/help/howtouse.html
起伏(標高差)が明確


ジオロケーションでインポートしたGoogle地形図。起伏の把握が困難


写真の解像度は建築物の輪郭が把握できる


ジオロケーションの写真。小さいものでは輪郭の把握が困難



「SU8」でジオロケーションもどき。 国内限定で帰結(データ付き)

「SketchUp8」で利用不能となったジオロケーション。
国内限定なら地理院地図の機能を利用して手軽に代替できる事がわかった。

Blenderで、データ軽量化のための処理や、UVマップなどの処理


処理を施したデータを「SketchUp8」にインポート。(縮尺未設定)


処理に要する時間はPCのスペックにもよるが、全行程で数分程度。
十分にジオロケーションの代替として利用できる。

あくまで国土地理院が提供する国内限定のデータ範囲。

Blender、SketchUpの両データを添付したので、興味のある方は比較してみてほしい。

処理手順を書くほどの事も無いが日を追って。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 アナグリフ富士とSKP富士(データ付き)

1,000円に満たない赤青眼鏡でこれほど楽しめるとは・・

笑うしかないほど3Dが立体3Dに!
モデルに写真テクスチャを張ると段々畑の段差まで浮き彫りになるほど
この手合は先送り思考で軽視していたため、結果、完全敗北。


山だけだと味気ない、単なる3Dモデル。


まぁ、気がついたときがスタート地点・・。
添付ファイル 添付ファイル


Google Earthの代わりとなるか?

これまで便利だったGoogle EarthのAPIが廃止され、代わりに注目されているのがこれ

https://cesiumjs.org/index.html

内容が濃く、個人で取り組むには少々ハードルも高い。



オリジナルページ


ページ翻訳


ストレスの無い処理速度


想像を超えて色々な用途に使えそうだが、余す時間と目的次第


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