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「Blender」 アナグリフで編集してみた

Amazonのギフト券残高端数で3Dアナグリフ眼鏡を購入。



Blenderをカメラビューで編集。
エッグボットのシャフトがキーボード近くまで飛び出してくる。
昔、雑誌の付録で飛び出す漫画を見た事があったが当時のイメージがそのまま残っており、そのギャップに驚いた!(どんだけ遅れてるか!)
「YouTube」などにUPされているアナグリフ動画はリアル過ぎて気持ち悪いほど。(人物に限り、妻には気持ち悪いらしく不評だった!)



モニターの奥に3Dが展開するのではなく、目の前まで飛び出してくるので面白くはあるが目が疲れる。


年齢的な問題もあり、眼鏡を外したあとの違和感がすごくて長時間の編集には耐えられそうに無かった。


「Blender」 GoogleMap・3D地形図の取り込み練習(データ付き)

高解像でのUVマッピングは後回し。
Google:3D地形図を「Blender」でやってみた場合の初歩。
※目的が3D地形データの取り込みであるため、尺度無視のスケーリング。



課題は多い。


添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 add_curve_sapling 勇気をもって再出!

64ビット版「Windows7」のインストールに伴い「Blender」もゲームエンジンを搭載したV2.79にアップグレード。

これまで利用してきたbram←blam」や、「Tree Gen」などの一部のプラグインにも変更が加えられ、多少日本語化されてはきたものの、ほんのわずかなワードのみが対象で到底理解して使えるレベルに到達しているとは言えない。

先に結論からだが、トランスレータ使用の多少"的外れ"な翻訳でも英語に混在されるよりは"ず〜っとまし!"に取り組める事がわかった。

・・なので、勇気をもって「Blender V2.79」の「add_curve_sapling」プラグインを再度日本語化して(グーグルトレンスレータレベル)再出することに決めた。
最低利用条件は、プラグインの上書きに失敗し、重複警告が出ても"寛容的な心"で対処できる事が前提。
※安全のため、オリジナル・フォルダーのバックアップを忘れずに!

プラグイン方法:
添付したzipファイルを解凍したら、フォルダーごと指定の場所に上書きするだけ。
「ファイルからインストール」で処理した場合、もとのフォルダーと重複する事から別のパスに分けられる可能性があり、単純にコピペで上書きする方が安全。

プラグインの動作は「Ver2.79」でのみ検証。 2.77以上なら使えそうだが未確認。





最後に翻訳した"ワード"から感だけを頼りに弄り回す動画を添付。
きちんと理解して取り組めば何とかなりそうな気もする。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 マッチムーブ練習(ファイル付き) まずは初歩の初歩から

3Dプリンターのベッドに、別の3Dモデルを合成してみた。
かろうじて何とかなった程度。

映像のみ。



モーショントラッキングを練習してみたい方は素材を提供されているここのYouTube動画がおすすめ。



添付した動画は、素材をお借りして説明通りにやってみたもの。
※練習ファイル添付
添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 YouTube・マッチムーブ

Blenderのモーショントラッキング機能を利用したマッチムーブ動画。 おもしろい。

パイロンの影、物理演算・・合成とわからない。
これくらいのBlender使いになりたい!(願望のみ)




「Blender」 Armory・サンプルファイルをレンダリング

「Armory」のサンプルモデルをレンダリングしてみた。

設定画像


レンダリング画像


ポーズを決めてレンダリングしただけ。
ノードを自分が設定した訳では無いので念のため。

実際に動かしてみた動画を「mp4」動画にして添付
添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 Armory を 暇してるPCに入れてみた(inst しただけ)

暇な64bitPCに「Armory」がバンドルされたVer2.79・BlenderをDLして実際にインストールしてみた。(ファイルは解凍するとどこでもおけるスタンドアローン版なので、言葉としては正しくない!)

さすがにゲームエンジン搭載となるとBlenderのシステムだけで 682M とデカイ!(まだ他に何もAddonしてない状態!)

起動画面は通常のBlender Ver2.79と同じ。
違うのは「Armory」の「PLAY」ボタンが見えるだけ。


・・なるほど。

マザーボートに「mPCIe Combo カード型NGFF規格Wi-Fi」」という訳の分からんモジュールを付け忘れた為に放ってあるPCがあと1台あるので、組み立てを終えた時点で64bit版OSに決める可能性も出てきた。

現在メインで使用中のXP版PCもi7に換装し終えたばかりだが、64bitOSをインストールする事でメインメモリーを16Gまで実装できる。
しかし、XP Pro版でしか動かないアプリが多く、このまま運用を続けるしかない状態にもある。

死ぬまで追いつくハズもない「Blender」にいつまで執着することやら。


「Blender」 Armory  YouTube:「Archery Template」

ゲームの内容は別として・・とても良い。
YouTubeの動画リンクをたどって「フル画面モード」でみてほしい。







「Blender」 ゲームエンジンArmory

パーツの位置合わせなどで"モタモタ"している場合では無いらしい!

現在も開発進行中の「Blender」ゲームエンジン(Free)「Armory(アーモリー)」
サイズは巨大で「64bit」オンリー。(Win、MAC、Linux・・64bit)
作りかけのPCを64bit版OSで完成させないと現在の環境設定では無理。

「Blender」+「ゲームエンジン(ノードベース)」となるととても付いて行けないそうに無い。
ヨダレは出るが、見るだけにしとこう。

"「Unity」のようなより成熟したシステム"(←Armory:談)を目指して頑張ってほしい。
そうなるとBlenderだけで事足りそうだ。


Armory Bake


ドキュメントのインライン(GitHubのリンクは下)



Armory Docs
GitHub:Armory 3D


「Blender」 2つの面を合わせるプラグイン

異なる2つのオブジェクトの指定面を合わせてくれるプラグイン。
オブジェクトの位置合わせで四苦八苦しているさなか、スランプ気味な状態を少しは緩和してくれそうなプラグイン。

Aligning objects by selected faces:



※プラグインはブラウザの「名前を付けてリンク先を保存」で。
面倒な人は下の添付ファイルを。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 Earth・地軸設定データの差し替え

またまたデータ修正のお詫び。

Earth・地軸回転データの挙動修正!


"フレームの繋ぎ目で回転の挙動がおかしくなるのは自分のPCの能力のせいだ!"・・と誤解された方、すみません。

一回転100フレームの設定ですが、0フレーム目に戻った際の挙動不審を修正して前出のデータを差し替えました。
最終フレームと0フレームの繋ぎ目が滑らかになっています。
「タイムライン」を「グラフエディター」に切り替えてノードを弄る事で修正できますが面倒な方は前の記事から再DLをお願いします。

※グラフエディターから、「キー」→「ハンドルタイプ」→「ベクトル」でも同じ結果が得られます。

ズレたノードを再設定


きちんと設定したハズだったのに何かの弾みでノードが動いたらしい?
「Ctrl」キーを押しながら調整すれば問題なかった。
「Blender」を使い始めて3ヶ月近くも経つので、そろそろ言い訳も苦しくなってきた・・(汗;)


「Blender」 Earth・地軸設定 (データ再出)

23.43度・地軸付きEarth:データ再出

手抜き、中途半端はダメってことで再出決定。
パス設定無し。 アニメーション中のマウスドラッグができます。

地軸の傾き:
地軸の傾きについてはうまく説明できないので「Wikipedia」などの説明、計算方法などを参照してください。
地球の赤道の傾きは、22 - 24度の範囲をおよそ4万1000年の周期で変化している(引用:ウィキペディア)・・など。
ここでは「23.43度」で設定してあります。

キーフレームの再生ボタンか、「Alt]+「A」キーでアニメーション開始!



今回は面倒なパスなど無く、球に360度回転のキーフレームを設定しただけ。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 足固め:オブジェクト位置合わせの練習

Ic-SD inagaki architect様 からお借りしている「足固め」のモデルで個々の"オブジェクト"の位置合わせと、キーフレームの練習。

組み立ての順番などは建築家ではないので適当。(以前、誤った組み立てをしてご本人に迷惑をかけた事があった)

今回もとにかくオブジェクト同士の組み立て位置を正確に合わせるための練習。 ・・結構難しく、「Blender」に対する未熟さを思い知った。


添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 わるのり:回転を続けるBlueEarth(データ付き)

パノラマ画像を使った回転ものはこれで最後。

キーフレームの再生ボタンか、「Alt」+「A」キーで回転し続けるBlueEarth。
※マップした写真は「NASA」が公開していたもの

他に、様々なパノラマ写真が公開されているので張り替えて楽しむ事ができる。

BlueEarth.blend


Earth_2.blend

添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 パスに追従を使ってパノラマ画像を自動で回す(データ付き)

前出のデータにパスを設定して自動でパノラマワールドを楽しむ。
もう、説明無し!
 
キーフレームの再生ボタンか、「Alt]+「A」キーでアニメーション開始!

※注意:ファイルを開いた直後に上記キー操作をする事で回転を続けます。
マウスのセンターホイールを押して軸の移動、変更がされた場合アニメーションは正しく再生されなくなります。(数字の「0」か「5」を押して戻してください
アニメーション再生中に右クリックによるビューの変更はできますが、軸がずれるために徐々に挙動がおかしくなります。

挙動がおかしくなったり方向を見失った場合、「0」キーや、「5」キーを押して戻す事ができます。


添付ファイル 添付ファイル


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