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「SketchUp8」の肥やし プラグインの見直し

「SketchUp」をやり始めの頃、持ち合わせない機能は片っ端から"入れとけ!" とばかりに拾いあさったプラグイン。
使用頻度の少ないプラグインはアイコン領域をせばめるだけとなり、やがて非表示にしたことすら忘れ、肥やしとなってしまっている。

記憶力が衰え、物忘れが年々ひどくなり、理解できなくなる前に復習。
最初は「Fredoscale」から。・・と「YouTube」頼み。
https://sketchucation.com/plugin/1169-fredoscale



自分で努力しないのも"アレ"なので、「YouTube」などで見かける手法で、"お触り"程度に螺旋階段を作ってみた。


添付ファイル 添付ファイル


「Flowify」 プラグインするも、 SU8で機能せず。

「SketchUp」を使った作業で、曲面オブジェクトが必要になることも珍しく無い。

最近ハマってしまった、興味深いプラグインが下のリンク。
http://bantou.blogspot.jp/2017/05/sketchup-proplugin-flowify.html

が、どうやら「SU8」対応では無いらしく、手順通りの工程を踏めば"エラー"こそ出ないものの、「Mesh」を貼る段階でダンマリを決め込む。
使える機能は"おまけ"?でついた、"CLINE"のみ。

あれば便利だが、似た機能の代替プラグインが無いわけでは無く、アイコン一つで、小さく貼り付いた"ベンダー"プラグインに戻る事となった。

【何度やっても沈黙を守る「Flowify」プラグイン】

添付ファイル 添付ファイル


1分39秒の備忘録 「cloth」

「Mesh」の代わりに「plane」を布に見立てた、「cloth」の練習。

細部設定は実践時に。
ここまで来ると手抜きの極み。
1分39秒の練習では説明する間もない。


添付ファイル 添付ファイル


「Reflection Probe」 訂正備忘録

前々回で取り上げた、写り込みがズレる件。

動的な処理を施す場合はスクリプトのアタッチが必要になりそうな旨取り上げたが、しっかりと設定項目があった。
単に気付かなかっただけの話。

いつものキューブを海面に配置し、海面にキューブ、キューブに
海面が映るか、試してみた。
荒い設定だが、結果は想像通り。



赤枠で囲んだ部分の設定漏れ!

※mp4の参考動画を添付
添付ファイル 添付ファイル


1分41秒の備忘録 「Reflection Probe」

「Reflection Probe」の備忘録

https://docs.unity3d.com/jp/540/Manual/class-ReflectionProbe.html

石の模様をノーマルマップとしてキューブに貼り付け。
見てくれの設定が終わった後、カメラ座標のコピーを取り、「Reflection Probe」にペースト。
カメラから見て、面の対称になる軸(Y軸)を負に反転して作業終了。

論より動画!



※ 動画は、「Unty」基本機能だけの作業。
用いる画像は予め用意しておく。
添付ファイル 添付ファイル


今更シリーズ 其の2  「Unity」 Reflection Probe

前回やった「Unity」の「Reflection Probe」で、写り込みがズレる問題。
あっさり解決する事となった。



上の画像は数分程度の作業で完了するが、結果を導くまで"長〜い"道のりを辿らなければならないのが初心者の辛さ。

要は、映り込む面の、カメラの対称側にProbeを配置するだけの問題だった。
今考えると当たり前の理屈だが、これがなかなか思いつかない。

「Reflection Probe」を移りこむ面に配置した後、設定が終了したカメラの座標をProbeにコピペし、Y軸の値を反転するだけ。(-を付けるだけ)

お粗末。

静止画を簡易的に作成する場合はこれで良いが、リアルタイムで動きまわる動画の場合は話が別で、常にカメラの反対側にProbeが移動するよう、簡単なスクリプトをプローブにアタッチする必要がある。

これについては後日。・・?


今更シリーズ。  「iTween50」

過去、「Unity」でモデルを動かす際に使っていた「iTweenPath」。

振る舞いを設定する「iTweenEvent」とセットで使う事が多いが、パスの数がデフォルトで10個までに制限されており、長いパスが必要な場合、(個人的にはほとんど足りない場合が多かった。)スクリプトを10個ごと追加する必要があった。

足りずに追加した場合、次のパスに繋ぐ時が結構”クセモノ”で、うまく繋いだつもりでも一瞬、ガクついてしまう。

結局、別の方法で処理する羽目に追い込まれていたが、堅い頭では数を増やす事さえ思いつかなかった。

随分、時間が経ってしまったが、復習ネタで50パスに増やした「iTweenEditor」をエクスポートしてみた。

使う分だけの処理になるので、拡張は「100」でも良かったのだが、少々複雑な動きでも50もあれば大抵間に合う。



※パスの数を50に増やした「iTweenPath」を下に添付。
添付ファイル 添付ファイル


YouTube から 

リアルな表現には必要な機能だが・・



自分のデータでやってみると写り込みが不自然にズレてしまう。
理解不足か。


休暇延長・・Amazonとシンクロ。

到着日を過ぎても届かない「ヒート・BED」!
と、思いきや、下記のメール案内が。

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English follows Japanese(日本語に続き、英語でのご案内があります)

Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。

誠に申し訳ございませんが、ご注文いただいた以下の商品の発送手続きが遅れております。
現時点でのお届け予定日は以下の通りです。お届け予定日は変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

"Anycubic 3MM PCB MK3 アルミニウム 12V ヒートベッド プラットフォーム LED フォトレジスター付き Reprap Prusa 3D プリンタ用 214mm * 214mm * 3mm"
お届け予定日: 2017-04-03 - 2017-04-06
"Vktech10 pcs8 mm LM8UUリニアモーションベアリング ボールブッシュ"
お届け予定日: 2017-04-03 - 2017-04-06
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まぁ、椅子に座れないほどひどくなった腰痛なので、休めって事らしい。
PCの電源も入れっぱなしで、放置状態。
今商品が届いても受け取る事さえ出来ない。


ヒートベッド到着待ち

反りの無いプリントに期待を込め、初代プリンターにも「ヒートベッド」が必要と判断。
早速、一昨日「Amazon」に注文した。

今回はリード線とLEDが最初から付いている?らしいもので、価格は同じ。
類似品の多い商品はよく調べて買う必要がある。
(価格変動も激しく、購入後すぐに変更されていた!)

【今回、最初からリード線とLEDが付いているベッド】



【ベッドの土台はプリント済みで、現在待機中。】


まぶしい緑のマテリアルだが、ベッドの下に隠れる予定。


初代プリンター・メンテナンス開始。

興味本位で製作した初代3Dプリンターが、そろそろメンテナンスの時期を迎えた。
特に、精度や動作に不具合があるわけでは無いが、何百というモデルをプリントし、ステンレスのスクリューやナットもすっかり摩耗してしまっている。

これまで積んだ経験から、改善すべきパーツもいくつか出てきて、設計を変更しての再構築。
これを機に1号機は長期休暇?へ突入。

【分解開始】


分解されてもUSB接続された「LCD・ディスプレイ」だけは生きている。
一見、ターミネーターを思い出す。
【ほぼスクラップ状態】


ベアリングもシャフトも・・ほぼすべて交換予定。
【スッキリなった本体。 しばらくはこのままかな?】



「Thingiverse」 から、Vise

何も出来ない、何もしたくない時の、「Thingiverse」。

かねがね必要だと思っていた、基板や小物を挟むバイスをプリントしてみた。
オートレベル機能を追加した事で、広いモデルをプリントしても反りの心配が無くなったため、長時間物にチャレンジ。(いや、必要だった!)

どうしても赤のフィラメントが残りやすい傾向が・・。
【今回のモデル】


【裏側】


【正面のノブ。写り込みの光沢から、歪が無いのが分かる】


【unoも楽々挟める】


ベッドに密着したままプリントが終了。(約5時間)
定規を当てても反りが無いのは気持ち良い。


coffee break

"coffee break" = 休憩中。

【jww→Inkscape→Axidraw】
文字のエンコーディングが合ってないが、図面出力合格!
ボールペンが利用出来るため、専用プロッターより細かい。


【今は不要となったが、仏壇の図面出力テスト。・・合格!】
斜めに横切る線は、次のトレース位置までのヘッド移動線。


タブレットケースに、「油性サインペン」でデザイン文字。
【Axidrawの特徴の一つ。】




非接触アプローチセンサーのアルミに対する感度が微妙。
クリアランスはギリギリ確保できていが、ノズルのクリーニングを忘れると事故に繋がる可能性が大きい。

オートレベル完成後、10個程度のテストプリントを実行したが、気持ち良いほどプリントに成功する。
少し踏み込めば、"楽"という褒美が待っている。




「オート・ベッドレベル」・・完成するも、後の課題が山積

手探りで完成させたオート・ベッドレベル。
また一歩人並みに近づいた。

複雑なアルゴリズムをうまく整理できず、その代償をプリンター自身が肩代わりする羽目に。
"ガギグゲゴンゴン!" の後に残された傷は深く、今日一日治療に当たる予定。(動画は損傷したままレベリグを強行したもの。)
リミッター破損、Z軸脱調に伴うシャフト変形・・・その他諸々。

【テストプリントはまだだが、見てくれの動作だけは "いっちょ前"】


ホットエンドの周りが段々と複雑化してきた。

次はどんなトラブル?
まだ動いたに過ぎず、覚書としてまとめるには当分、時間が掛かりそうだ。


Zプローブ用・抵抗到着

Zプローブで利用する抵抗が到着した。
【届いた金属皮膜抵抗。規格についての疑問は残るが、精度は1%(茶)】


15KΩ規格の抵抗が無いので、30kをパラで使用する事に。
(30kΩが無かったため、10k+5kをシリーズで使用した。)

まずは「SketchUp」で設計から。
思ったよりプローブのサイズが大きく、ホットエンドのホルダーも再設計となった。



現在、設計したホルダーのプリント中。


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