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「TopoShaper」の点群データのサンプルを試す。

点群のサンプルデータから標高面データを作成してみる。
まだ操作になれる段階なので、特に何も説明出来ない。


添付ファイル 添付ファイル


「TopoShaper 」 早速使ってみる

先日プラグインした「TopoShaper」を早速使ってみる。
「習うより慣れろ」はいつもの悪いクセなので、後から矯正。

まだマニュアルをダウンロードしていないので、適当に円をコンターに見立て、弄ってみた。

【「ROUND1」】


2に続かないと、ROUNDにならないので次回。

※添付ファイルは、作業原寸大のmp4動画
添付ファイル 添付ファイル


刺激されて、「TopoShaper」

建築の知識を持ち合わせない者にとって、"宝の持ち腐れ" になるかも知れないが、違う使い方で利用出来そうなので、今後少し摘んでみることに。

PAD Design Network様が、 "sketchupで、ポイントクラウドのテスト" の記事で取り上げているプラグインの「TopoShaper」。
早速「SketchUp8」に「TopoShaper_v2.3a」を入れて使ってみた。

(下の画像は、TopoShaper Points Cloud - Sample models - SU6.skp という、サンプル・データの中から、一つの図形だけを選択して計算ボタンを押してみた例。)


今のところ、チンプンカンプンだが、何だか使えそうな予感が・・。
適当な形状の曲線を描いて高度を設定すると自動で傾斜をつけてくれる。



coffee break
2台とも休ませてばかりでは可哀想なので、今日は四つ葉のクローバーをプリント。


撥水性も高く、2cm〜3cmのこの大きさならクッキーのスタンプとしても使えそう。
【〜の4時間後】


先日の三つ葉は品切れ中!


「Unity」 手抜きバンプマッピング

どのソフトに於いても、マテリアルの正しい適用方法に従う事が前提だが、"バンプマップ"がうまく理解出来ないので手抜きな処理を試してみる。

効果さえ得られれば良いので、同一画像をテクスチャー用と、NormalMap用に重複して読み込み(自動で連番が振られる)、その一つをNormalMapに割り当てた方が早い。・・気がする。



※添付ファイルは作業原寸大動画。
添付ファイル 添付ファイル


コーヒーブレイク: 陶芸用、三つ葉のスタンプ

画像を見て何人かの友人が "私のもの!" と思っていると思うが、時間がかかるので、今回は近くの人のみ。
プレゼントが不公平だと後々面倒なので追加プリントする予定が・・@△☓?も。






簡単そうな事が難しい 「Unity」

「SketchUp」で当たり前に出来る処理が、「Unity」でまったく通用しない場面に行き当たった。
おそらく、一生、"ビギナー"から抜け出せない事は自覚している。・・が、これは情けない。

「Unity」では、「Create」した3Dボックスの個別の面にテクスチャーが貼れない事を今更ながら知った。
具体的な解決策はネットを調べれば分かる事だが、結局、頭を使わない方法を選択。

「SketchUp」で目的のモデルを作成したら、「Unity」側で必要になる処理面だけのマテリアルを貼り付け、そのまま読み込んで後処理するというもの。

画像は、SketchUpで六面色分けしたものを読み込み、後で必要なテクスチャーをインポートして、各エレメントに割り当てる寸法。

【「SketchUp」で、6面全部に処理をしたものを読み込むと、「Unity」で6つのエレメントとして現れる。】


この状態から、アセットに取り込んだ「テクスチャー」を好きな面にドロップできるようになる。
色付けは各面(エレメント)を独立させるための、単なるダミー処理。


突然、「望ましくないソフトウェアページ」に変身!

本ブログでも度々「SketchUp」の「Plugin」で紹介してきた希望のサイト。
ある日突然「望ましくないサイト」にChange!



根本的なセキュリティ対策にはならないが、「aguse」を通して見ると、「Plugin」の宝庫だった頃の見慣れた画面が現れる。




突然、何があったかは判らないが、試しに「aguse」のイメージリンクを通して、既に所有する幾つかのソースをダウンロードし、現在のものと比較してみた。
結果、同一のものであったが、無論、全てが検証されたもので無いと意味をなさない。
今後必要になるたび、ソースとの睨めっこが続きそうだ。


「shape bender」 3分〜5分程度モデリング集

「shape bender」プラグインの続き。

具体的な例を示さないのも"アレ"(また!)なので、
Kotaro様の"相輪"の紋様を練習用デザインとして真似させて頂き、すべて3分〜5分程度で完成できる参考モデルを作成してみた。

シドロモドロに操作する動画より静止画像の方がスッキリするので、以下、すべて静止画。

【真似させて頂いた相輪紋様もどき(金具程度?の厚み付き)】
円弧ツールだけを使った適当な形状作成。片面作ってミラー処理。二分程度。


【平面で書いた模様を横に寝かせて一回目のベンド】


【ベンドした形状を90度起こして、二度目のベンド】


【8枚で円を描くよう45度*7の回転コピー。底面を付け、模様を繋げて全工程、5分程度で完成!】


【これも3分程度で作成出来る手すり付き螺旋スロープ。】


※横伸びした手摺を見て、不正確だと誤解しないように。
エンティティ情報を元に、螺旋の外周寸法と手摺モデルのパーツ集合寸法を完全に一致させる事は出来るが、面倒なので省略している。


このような単純なモデリングだけでなく、数分程度の計算時間(待ち時間)を覚悟できれば、一度の操作でかなり複雑な形状のモデリングも可能。


「SketchUp8」プラグインの見直し 「clf shape bender」

前回と同じくなかなか出番の無かったプラグイン「shape bender」。
アイコン一つのシンプルさに不安を覚える。

螺旋階段、及び繰り抜き加工の施されたその手摺、複雑な形状の柵、如来像蓮の台座・・等々、お手の物。

少し踏み込んで使えば目を見張るほどのすごい機能を秘めている。(あくまで個人の感想です。)
少しのテクニックで、曲がりくねった形状でも正確な寸法の作図・モデリングが可能。

【基本的な使い方はシンプル。 だが・・!。】

【Extension Warehouse】
https://extensions.sketchup.com/ja/content/clf-shape-bender

【sketchUcation】
http://sketchucation.com/forums/viewtopic.php?t=18210


※添付ファイルは、保証無し、少しだけ日本語バージョン。
添付ファイル 添付ファイル


「SketchUp8」の肥やし プラグインの見直し

「SketchUp」をやり始めの頃、標準で持ち合わせない機能は片っ端から"入れとけ!" とばかりに拾いあさったプラグイン。
急を要さないプラグインは作業領域をせばめるだけになり、いつしか表示を消し、存在すら忘れ去ってしまい「SU8」の肥やしとなってしまっている。

記憶力が衰え、物忘れが年々ひどくなり、理解できなくなる前に復習。
最初は「Fredoscale」から。・・と「YouTube」頼み。
https://sketchucation.com/plugin/1169-fredoscale



自分で何もしないのも"アレ"なので、「YouTube」などで見かける手法で、"おまけ"程度に螺旋階段を作ってみる。


添付ファイル 添付ファイル


「Flowify」 プラグインするも、 SU8で機能せず。

「SketchUp」を使った作業で、曲面オブジェクトが必要になることも珍しく無い。

最近ハマってしまった、興味深いプラグインが下のリンク。
http://bantou.blogspot.jp/2017/05/sketchup-proplugin-flowify.html

が、どうやら「SU8」対応では無いらしく、手順通りの工程を踏めば"エラー"こそ出ないものの、「Mesh」を貼る段階でダンマリを決め込む。
使える機能は"おまけ"?でついた、"CLINE"のみ。

あれば便利だが、似た機能の代替プラグインが無いわけでは無く、アイコン一つで、小さく貼り付いた"ベンダー"プラグインに戻る事となった。

【何度やっても沈黙を守る「Flowify」プラグイン】

添付ファイル 添付ファイル


1分39秒の備忘録 「cloth」

「Mesh」の代わりに「plane」を布に見立てた、「cloth」の練習。

細部設定は実践時に。
ここまで来ると手抜きの極み。
1分39秒の練習では説明する間もない。


添付ファイル 添付ファイル


「Reflection Probe」 訂正備忘録

前々回で取り上げた、写り込みがズレる件。

動的な処理を施す場合はスクリプトのアタッチが必要になりそうな旨取り上げたが、しっかりと設定項目があった。
単に気付かなかっただけの話。

いつものキューブを海面に配置し、海面にキューブ、キューブに
海面が映るか、試してみた。
荒い設定だが、結果は想像通り。



赤枠で囲んだ部分の設定漏れ!

※mp4の参考動画を添付
添付ファイル 添付ファイル


1分41秒の備忘録 「Reflection Probe」

「Reflection Probe」の備忘録

https://docs.unity3d.com/jp/540/Manual/class-ReflectionProbe.html

石の模様をノーマルマップとしてキューブに貼り付け。
見てくれの設定が終わった後、カメラ座標のコピーを取り、「Reflection Probe」にペースト。
カメラから見て、面の対称になる軸(Y軸)を負に反転して作業終了。

論より動画!



※ 動画は、「Unty」基本機能だけの作業。
用いる画像は予め用意しておく。
添付ファイル 添付ファイル


今更シリーズ 其の2  「Unity」 Reflection Probe

前回やった「Unity」の「Reflection Probe」で、写り込みがズレる問題。
あっさり解決する事となった。



上の画像は数分程度の作業で完了するが、結果を導くまで"長〜い"道のりを辿らなければならないのが初心者の辛さ。

要は、映り込む面の、カメラの対称側にProbeを配置するだけの問題だった。
今考えると当たり前の理屈だが、これがなかなか思いつかない。

「Reflection Probe」を移りこむ面に配置した後、設定が終了したカメラの座標をProbeにコピペし、Y軸の値を反転するだけ。(-を付けるだけ)

お粗末。

静止画を簡易的に作成する場合はこれで良いが、リアルタイムで動きまわる動画の場合は話が別で、常にカメラの反対側にProbeが移動するよう、簡単なスクリプトをプローブにアタッチする必要がある。

これについては後日。・・?


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