Pc-Trace

<< 2024年10月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31






Pc-Trace
PC-Trace

< next 最新の記事 prev >

「Blender」 文字の取り扱いが・・

「Blender」が機能豊富で柔軟ゆえに難解な事も解った。

せっかく"イメージ・カード"を作っても文字の扱いに対する柔軟性もなければ「Photoshop」とコラボさせる事にもなりかねず、編集時に面倒を伴う結果になってしまう。

・・と言う事で、DTPのような思い通りの編集とまではいかないまでも個人的に必要な最低限の機能を探ってみる。

さて、どこから手を付けようか???



テキスト機能の何をも分かって無い!


「Blender」 パーティクル(ヘアー)で蔦をやってみた。(設定用データ付き)

前出のパーティクル(ヘアー)を使った蔦のカード用CG
葉のオブジェクトを作成し、パーティクルにオブジェクトに割り当てるだけの手軽さ。

蔦のパーティクル・ヘアー初期画面


蔦にパーティクルを使って葉を設定中の画面(葉は円を変形させて作成)


円を5つ合わせて作った花ビラをオブジェクトにして付け替えて更新。


ここからちょっとだけ色のバリエーション!
Blenderレンダー


Cyclesレンダー


背景白


背景青





静止画のちょっとしたイメージカードだと様々なバリエーションを短時間で作成できそうだ。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 パーティクル機能の一部を蔦で使ってみたい!

Blenderの解説サイトを見てもあまりに奥が深くて難解な「パーティクルシステム」。
が、ちょっと使ってみたいのは「ヘアー」機能だけ。
アニメやるほどスキルも興味も無いので深入りはしたくない。(出来ない)


添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 SketchUp8用プラグインとのデータ相性を探る

それぞれがアドオンとして公開されているプラグインの相性チェック。
「SketchUp」と「Blender」のプラグイン、諸問題を絡めた双方の相性が問題となるため、結果が個別の結論でしかないがメモ。

今回使ったSketchUp用アドオンはここ XP、Blenderバージョン2.75で使用



うまくいくときといかないとき。 何故か「dae」が暴れる。
安定してSketchUpのデータをそのまま読めているのは「kmz」のみ。
(ただしマテリアルに関しては未設定の状態)

思いがけなく昔の「LightWave」のデータフォーマットが上手く読める付録がついた。・・・が、大半のデータを消去済み。
こんなことなら消すんじゃなかった!


「Blender」 蔦(ツタ)の次は木。 Addon 「Tree」が き になる。

執拗な蔦の練習で基本的な操作と、生み出す効果のイメージは掴めた。

"基本的"と書いたが、練習した方法以外にも「パーティクル」を使った生成方法も見つかり、何が"基本"なのかは揺らいでしまっている。
後日"備忘録"として操作記録を残しておかないと忘れてしまう事は必至。

「Blender」のバーション2.75を基準に書いているので他はわからないが、プラグインにチェックを入れるだけで使えるならいつか使ってみたい。

こちらのサイトで見つけた効果抜群のBlenderで作った「Tree」画像。
ここまでやるにはやはり日本語版(また出た〜! 個人的意見)プラグインが必須。

※左側の木の幹の解像度(四角形のまま)が気になる。データが複雑で重いせいなのか?

ネットで見つけたこれからの季節にピッタリ!の樅の木の画像(Blender)


ツタより登場する頻度が高そうな標準実装のAddon「Tree」がどうしてもき(木?)になる。



「Coffee Break」 しつこくツタの練習 2 (データ付き)

下のYouTubeの動画に従い練習してみた。
スキルの関係で全てが同じではないがそこそこ近い結果を出せた!・・かも。




"完コピ"とはいかないが・・・ 壁から離しすぎて影のインパクトが弱い。


作業画面


ツタに絡めたテキストの骨格


今回の練習全データを添付:「F12」でレンダリング開始
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 ツタの練習

すっかりハマって(絡まって?)しまったツタの練習。
人のまねをするにも限界はあるが、回を重ねて練習するしか成長できない。






「Blender」 ivygen という Addon

現在使っているBlenderのバーションは2.75
その前から標準で実装されていたらしい「ivygen」というアドオンを試してみたのでメモ

もう、ググれば数多くヒットするのでヘタな説明は抜き!

葉っぱ部分はアルファ付きのテクスチャーを張って仕上げないと本物らしくならないが、Free のAn Ivy Generatorという優れたアプリが存在するのであわせて使うとよいらしい。


すべて英語だが、必要なパラメータばかりなので覚えておいて損は無い。
(自分専用の日本語バーション作らないと項目が多すぎて覚えられないな、こりゃ!・・)
無機質な空間にたまに使う可能性も有り・・?
添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 備忘録:ミラー処理

フレームの作成で使用したミラーツールの備忘録。
コーナーの45°曲げは前出の"せん断"


添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 備忘録:接合部の統合

前出の「せん断」を使ったモデリング (データ付き:F12でノーマル・レンダリング)

「Delete」キーによる辺と面の接合部分を統合→ループ辺
※先に接合部分の重複頂点を削除しておく

SketchUpで断面図を作成してインポート



サイズを調整して額縁風に写真を入れて見た
操作に四苦八苦したせいもあり、たったこれだけに一時間近くも費やしてしまった。

添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 備忘録:せん断

個人メモ:

せん断(Shift+Alt+Ctrl+S)処理で図形が捻れてうまく行かなかった原因が透視投影にあった。
数字キー「5」(平行投影と透視投影のトグル)で平行投影に切り替えて作業する必要がある。




「Blender」 備忘録:頂点をベベル

頂点ベベルの備忘録




「Blender」 備忘録:45°エッジ

45°斜め線の引き方



「Ctrl」+「r」で面分割


このあと「三角面を四角面に」を実行


編集モード。 ヘッダーメニューの「選択」から「チェッカー選択解除」でエッジを飛越選択


「Ctrl」+「b」でエッジに幅を付けて「e」→「s」→「Shift」+「z」で押し出し



BLAM設定ファイル

BLAMの設定について説明するより実際のファイルを見てもらった方が早い!・・ということで、公開。

BLAM説明画面 (直線は「Ctrl」+「d」キーを押したままマウス左ドラッグで)


3Dビュー画面


UV設定画面


レンダリングすると画像のような状態になる。



ファイルの起動直後に「F12」を押すとレンダリングを開始。
(「Esc」キーでもとの編集画面に戻る)
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 BLAMで遊ぶ

「BLAM」を使ってミニエッフェルを建てる!

写真の端を無造作に折り曲げて3Dプリンター用のモデルを配置。
この間の作業は2分足らず。



もとの空き地写真



< next prev >