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探してみればあるもんだ!

本棚に仕舞い込んでいた趣味の古い本。
特に意味は無かったがネットで検索するとどちらの本もヒットした。

世の中広い!・・とつくづく実感。
当時、仲の良かった友人に、ご馳走する事を条件に、月に1度は付き合ってもらっていた秋葉原(メインはラジオ会館)通いしたのが懐かしい。

足が棒になるほど歩き回ってパーツを買いあさった思い出がある。
真空管からMOSFETやVの付くFET、トランジスタに至るまで、たまのドライブ以外はアンプ製作に没頭していた。

暮の整理で久しぶりに開いてみた思い出の本。(左昭和50年、右昭和54年)





【ネットで検索すると、しっかり"ヒット"した!】






探してみればあるもんだ。


「DSPCB」科学計算に便利な電卓機能

電気計算に便利なので、"Design calculator" 機能の暫定的な翻訳を先行した。
その他、ガーバー出力なども一部日本語化した。

※:暫定的な翻訳につき正しい表記に校正される可能性あり

双方向相互入力計算が出来る柔軟さ!】

添付ファイル 添付ファイル


反省を集めてみた。

今年完成させるはずだったアルミ材などの金属を省いたパーツ群。
3台目3Dプリンター、3台目EggBotto、2台目AxiDraw(本体が大きく写真省略)

そのまま今年の反省写真となった。
(バイタリティー、無くなったナ〜。)
暮にかけて家事が多くなるので、年内の完成見込みなし。



晒さないと継続が難しいので・・。


DSPCB マニュアルに沿って作業中

「DSPCB」の初級、中級編のマニュアルを頂いた事により、内容に沿った校正作業を実施中。

ほぼ数日おきの更新発表ですが、メニュー項目や、ダイアログの説明(メッセージ)内容が大きく変更されている箇所がありますのでこまめにファイルの更新をされる事をお勧めします。

「DSPCB」の公式サイトでも「日本語化プロジェクト」として紹介して頂いてますので、今後も責任をもって作業を進めてまいります。

公式サイト
https://www.rs-online.com/designspark/home-jp






DSPCBセミナー 最新版

宮原様より、「DSPCBセミナー資料の最新版」を頂きました。

以下、PDFファイルのページの一部を抜粋

現在は、初級編と中級編の2つに分かれています。







以前の資料に記載のあった「ModelSource」「基板見積もりサービス」
は終了してしまいました。


中級編まで一読しておく事をお勧めします。
現在進行中の翻訳内容についても資料の内容に合わせて修正していきたいと思います。
日々、更新中。
添付ファイル 添付ファイル


ことばはいらない2。

「SketchUp」で作成した図柄を3Dプリンターで印刷。
さらに陶芸家の友人がカップにスタンプして焼成。

頂いたカップは今日から「コーヒーカップ」として使わせて頂く事に。
"ぬくもり"のこもった陶器に鑑定などいらない。



価値は僕しか決められない。


ことばはいらない。

「SketchUp」による六条院モデル。
ことばなどいらない。

Ic-SD-inagaki-architect様よりお借りしました。



すごい!


Raspberry Piや無料設計ツールでモノ作りを支援

ラズパイの手軽さに一度は興味を持つも、いつしか立ち消え。
継続しとけば何かに役立てる"?"を掴めたかも知れない。

 宮原様のインタビュー・タイトル記事は以下のリンクから
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20130913/504542/

Raspberry Piは、「DSPCB」翻訳の火付け役となった、マナカル磐田ミツケ校の、榛村様の得意分野でもあられる。

そう言えば「SketchUp」に出会う前、「DesignSpark Mechanical」に没頭していた時期もあった。
よく考えると何もかも中途半端だったと反省する事しきり。



せめて「DSPCB」だけはやり遂げたい。


「DSPCB」翻訳の展望について、 朗報。

ブラウザのインターネット「Translator」頼りの翻訳作業。
そもそも論だが、正しいかどうかの判断すら出来てない訳で、結果使わない方が良い場合も考えられる。

すでに1/5以上の作業進捗になるが、これ以上擬似翻訳を進めると校正時の作業が困難となり頓挫する可能性すら出てくる。
リバースエンジニアリングをされた方なら判ると思うが、実はワードよりダイアログなどのテキスト、キャプションの方がより厄介な場合もある。
一度暴走させると、回復作業に絶望すら抱く場合も少なくない。

・・と、滑り出しで不安を煽ってしまったが、実は朗報が。
「DesignSpark」を担当されている宮原様より正式に翻訳、操作に関するサポートをして頂ける運びとなった。

本日、ご指摘頂いた、

Forward Design Changes は機能の名前なので、
カタカナで 「フォワードデザインチェンジ」の方が
後々良い。

などについては早速全行を修正し、本日アップロード済み。
今後ご指導、ご教示いただくこと事で、より翻訳の信頼性向上に努めたい。


DSPCB するなら、ビギナー、エキスパート問わずお勧め。

「DesignSpark PCB」について、全文日本語のセミナー形式で綴られたPDFファイル。
検索中に偶然ヒットしたもので、直リンクでPDFファイルをダウンロードしてみた。(前出の画像もこのファイル内のもの。)

「DSPCB」についての知的生産性向上に一翼を担う事は間違いなさそうで、ビギナー、エキスパート問わずお勧めしたい。

https://www.p-ban.com/dspcb/pdf/dspcb20150311.pdf


作業中の翻訳に関し朗報もあるが、まだ正式に了解を頂けたわけでは無いので次回。


DSPCB 初心者にも基板の構成が良くわかる画像

下の画像は「DesignSpark PCB 8.0」を使って基板を作成する際にシルクや銅箔、基板などの構成が良くわかる画像。

株式会社ユニクラフトの「DesignSpark PCB」pdfファイルから



まったく無意味(サーキットとして)な名刺基板が面白い。
硬くて曲がらない名刺になるが、一般的な名刺サイズは55✕91なので、ポケットに収めるにはギリギリセーフか?


角に気をつける必要がありそうだ。




実際の、シルクスクリーン、基板ホール、パターン、コンポーネントなどの個別表示を切り替えは、3Dビューで右クリックし、「設定」→「レイヤー」で実現できる。




「DesignSpark PCB 8.0」の索引?ページ

「DesignSpark PCB 8.0」の使い始め当初 "コンポーネント(部品)"となるライブラリののセットアップ方法が解りづらかった。
最初で「基本操作編」をしっかり読む事から始めたほうがよいかもしれない。

DSPCBについてのINDEX(MENU)ページは以下。
https://designspark.zendesk.com/hc/ja/categories/201145765-DesignSpark-PCB

デフォルトのライブラリの管理方法より抜粋
https://designspark.zendesk.com/hc/ja/articles/211449489
DesignSpark PCBには、インストール時にあらかじめ34,000点のライブラリセットが搭載されています。これらのライブラリは必要に応じてコピー・修正できます。新しいライブラリアイテムや既存のアイテムを混合したり、組み合わせたりすることで、独自のライブラリセットを作成することもできます。



Coffee Break 捨てるつもりが・・

捨てるには微妙な量で残ったフィラメント。
プリンターも止まったままなので「Thingiverse」で暇つぶし用データを検索。

残量にあわせて見つけたのは直径55ミリ程度の、ブレード 8,12,16枚 の3種類がセットされたペンダント。
https://www.thingiverse.com/thing:2681984

一見、とてもスムーズな回転は見込めそうにないが、失敗を前提でプリント開始。
解像度は一番荒い 0.3mmで積層。

プリント完了後にファンをセットして軽く息を吹きかけると意に反して(良い意味で)とても良く回る!
勝手な想像で何事も決め込んでは良くない。




問題の修正が完了

文字化けの問題は無事解決。正しくは下の通り。


翻訳に関して初歩的なミス(人為的)を犯していた。
クォーテーションで綴じられた文字列であっても、表示とプログラムの変数が兼用されている場合があり、特定のワードや単位などは気をつけなければならない。


「急いては事を仕損じる」通り!・・やってしまった。

丑満時過ぎての作業がいけなかった。
コードの混在による「Ghost」出現。
出現先を一日中探しまわるも発見できず!
こうなっては暫く目を背けるしかなさそうだ。

本来の姿


取り憑かれた姿


下のクリップマークの付いた添付ファイルは作業中のライブラリから、一部のテーブルをテキスト形式で抜き出したもの。(この中に確かに潜んでいるハズ)

※残念だが、この状態で編集し”コピペ"で元の場所へ貼り付け、リコンパイルすることは出来ない。(一つのファイルの一部の抜き出しに過ぎない)
「DesignSpark PCB」が大きなシステムである事が窺える。

添付ファイル 添付ファイル


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