Pc-Trace

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ことばはいらない。

「SketchUp」による六条院モデル。
ことばなどいらない。

Ic-SD-inagaki-architect様よりお借りしました。



すごい!


Raspberry Piや無料設計ツールでモノ作りを支援

ラズパイの手軽さに一度は興味を持つも、いつしか立ち消え。
継続しとけば何かに役立てる"?"を掴めたかも知れない。

 宮原様のインタビュー・タイトル記事は以下のリンクから
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20130913/504542/

Raspberry Piは、「DSPCB」翻訳の火付け役となった、マナカル磐田ミツケ校の、榛村様の得意分野でもあられる。

そう言えば「SketchUp」に出会う前、「DesignSpark Mechanical」に没頭していた時期もあった。
よく考えると何もかも中途半端だったと反省する事しきり。



せめて「DSPCB」だけはやり遂げたい。


「DSPCB」翻訳の展望について、 朗報。

ブラウザのインターネット「Translator」頼りの翻訳作業。
そもそも論だが、正しいかどうかの判断すら出来てない訳で、結果使わない方が良い場合も考えられる。

すでに1/5以上の作業進捗になるが、これ以上擬似翻訳を進めると校正時の作業が困難となり頓挫する可能性すら出てくる。
リバースエンジニアリングをされた方なら判ると思うが、実はワードよりダイアログなどのテキスト、キャプションの方がより厄介な場合もある。
一度暴走させると、回復作業に絶望すら抱く場合も少なくない。

・・と、滑り出しで不安を煽ってしまったが、実は朗報が。
「DesignSpark」を担当されている宮原様より正式に翻訳、操作に関するサポートをして頂ける運びとなった。

本日、ご指摘頂いた、

Forward Design Changes は機能の名前なので、
カタカナで 「フォワードデザインチェンジ」の方が
後々良い。

などについては早速全行を修正し、本日アップロード済み。
今後ご指導、ご教示いただくこと事で、より翻訳の信頼性向上に努めたい。


DSPCB するなら、ビギナー、エキスパート問わずお勧め。

「DesignSpark PCB」について、全文日本語のセミナー形式で綴られたPDFファイル。
検索中に偶然ヒットしたもので、直リンクでPDFファイルをダウンロードしてみた。(前出の画像もこのファイル内のもの。)

「DSPCB」についての知的生産性向上に一翼を担う事は間違いなさそうで、ビギナー、エキスパート問わずお勧めしたい。

https://www.p-ban.com/dspcb/pdf/dspcb20150311.pdf


作業中の翻訳に関し朗報もあるが、まだ正式に了解を頂けたわけでは無いので次回。


DSPCB 初心者にも基板の構成が良くわかる画像

下の画像は「DesignSpark PCB 8.0」を使って基板を作成する際にシルクや銅箔、基板などの構成が良くわかる画像。

株式会社ユニクラフトの「DesignSpark PCB」pdfファイルから



まったく無意味(サーキットとして)な名刺基板が面白い。
硬くて曲がらない名刺になるが、一般的な名刺サイズは55✕91なので、ポケットに収めるにはギリギリセーフか?


角に気をつける必要がありそうだ。




実際の、シルクスクリーン、基板ホール、パターン、コンポーネントなどの個別表示を切り替えは、3Dビューで右クリックし、「設定」→「レイヤー」で実現できる。




確かめる術はないが、エクセル・イースターエッグ

廃止されたはずのイースターエッグが生き残っていた?
Excel2010〜2013での話だが、ソフトを持ちあわせていないため確かめる事は出来ない。

特に意味は無いが、いまだ密かに生き残っていたとしたら嬉しい。

※たまごに(fx)の関数名が・・。


「Angry Formulas」の解除手順(未確認)
参考・参照サイト
https://chandoo.org/wp/2013/04/01/unlock-angy-formulas-excel-game/

Excel 2010またはExcel 2013で新しいファイルを開く(Excel 2007 SP2でも同様)
注:開いているすべてのファイルを閉じて、この新しいファイルを開いた状態にする必要があります。
この名前のファイルを "ARoofPill.xlsx"で保存してください(明らかにARoofPillは開発中のAngry Formulaのコードネームでした!)

セルC23に移動します。
300ピクセル幅にします。
(注:正確に300ピクセルであることを確認してください)

フォントサイズを20ポイントに変更
以下の式を入力してそのまま(間違わないよう、コピペで)入力。

=SUBSTITUTE(ADDRESS(BIN2DEC(1&REPT("0",5)),6*7,4)
& CHAR(82)&MID("SMILE",3,2)
& ADDRESS(2^5,57*3,4)
& MID("COOL",3,456789),"32","")
Enterを押します。

怒っている数式(Angry Formulas)を楽しむ!
注:ゲームのレベルを失った場合は、手順1(上記)で再起動する必要があります。だから責任感を持って遊ぶ。

APRILFOOLSだって! 騙された?


「DesignSpark PCB 8.0」の索引?ページ

「DesignSpark PCB 8.0」の使い始め当初 "コンポーネント(部品)"となるライブラリののセットアップ方法が解りづらかった。
最初で「基本操作編」をしっかり読む事から始めたほうがよいかもしれない。

DSPCBについてのINDEX(MENU)ページは以下。
https://designspark.zendesk.com/hc/ja/categories/201145765-DesignSpark-PCB

デフォルトのライブラリの管理方法より抜粋
https://designspark.zendesk.com/hc/ja/articles/211449489
DesignSpark PCBには、インストール時にあらかじめ34,000点のライブラリセットが搭載されています。これらのライブラリは必要に応じてコピー・修正できます。新しいライブラリアイテムや既存のアイテムを混合したり、組み合わせたりすることで、独自のライブラリセットを作成することもできます。



Coffee Break 捨てるつもりが・・

捨てるには微妙な量で残ったフィラメント。
プリンターも止まったままなので「Thingiverse」で暇つぶし用データを検索。

残量にあわせて見つけたのは直径55ミリ程度の、ブレード 8,12,16枚 の3種類がセットされたペンダント。
https://www.thingiverse.com/thing:2681984

一見、ベアリング無しではとてもスムーズな回転は見込めそうにないが、捨てても良い前提でプリント開始。
解像度は一番荒い 0.3mm積層。

プリント完了後にファンをセットして軽く息を吹きかけると意に反して(良い意味で)とても良く回る!
勝手な思い込みだけで何事も決め込んでは良くない。




やる気を削ぐ暑さ!

日中なんとか扇風機だけで暑さを凌いだ!

夕方になってやっと涼しくなり、扇風機の風があたる場所で25度、3Dプリンターのベッドのサーミスタ温度(これが結構正確)で26度。

観測地点や、測定方法の異なる天気予報との温度差は連日話にならない。



扇風機の風が直接あたる場所でも。(もともとおまけ程度の温度計なので精度以前の問題だが。)


※デザインスパークPCBの翻訳中にいくつかの不具合を発見。
手を加えていないオリジナルのプログラムと動作を比較検証しながらの作業になるが、同じ箇所で無限ループに入ったり、動作や表示が乱れたりする。
メーカー側でも様々な問題を把握しているようだが、システムが大きい分、完全版は難しそうである。



問題の修正が完了

文字化けの問題は無事解決。正しくは下の通り。


翻訳に関して初歩的なミス(人為的)を犯していた。
クォーテーションで綴じられた文字列であっても、表示とプログラムの変数が兼用されている場合があり、特定のワードや単位などは気をつけなければならない。


「急いては事を仕損じる」通り!・・やってしまった。

丑満時過ぎての作業がいけなかった。
コードの混在による「Ghost」出現。
出現先を一日中探しまわるも発見できず!
こうなっては暫く目を背けるしかなさそうだ。

本来の姿


取り憑かれた姿


下のクリップマークの付いた添付ファイルは作業中のライブラリから、一部のテーブルをテキスト形式で抜き出したもの。(この中に確かに潜んでいるハズ)

※残念だが、この状態で編集し”コピペ"で元の場所へ貼り付け、リコンパイルすることは出来ない。(一つのファイルの一部の抜き出しに過ぎない)
「DesignSpark PCB」が大きなシステムである事が窺える。

添付ファイル 添付ファイル


3Dプリンター、季節替わりのメンテはネジ締め!

アルミフレームの本体以外、大半がPLAのパーツで構成された3Dプリンターは、定期的なメンテナンスを欠かす事ができない。
使用頻度に関わらず暫く放置したプリンターはネジ部分が必ず緩む。

久しぶりプリントしようと、すべてのネジを増し締めし(結構、緩んでいた)、プリント前の準備は万端。

いざリールを取り出してフィラメントを引っ張ると"ポロポロ"と折れてしまう。 
乾燥剤を入れ、きっちりと密閉保管していたハズだったが、この現象を温度が低いせいと勝手に判断。
ドライヤーでリール全体を暫く温め、再度フィラメントを引き出すと今度は折れずに素直に伸びて、そのままプリンターにセットする事ができた。

ドライヤーで温めながらのプリント作業は思いのほか上手く行った。
最近、「Coffee Break」の日がやたら多いが、見ているだけでも気が抜ける時もある。

SketchUpで作図した「組子」をプリント。


プリント前のネジ締め以外、特に調整や設定変更の必要もなく、問題なくプリントできた。

下の2枚の写真は、厚みの異なる組子を3つ並べただけ





本日「OFF」決定

単調な作業(翻訳)に少し肩が凝りだした。
ストレス解消に3分クッキングならぬ、スカッ!と3分回路を組んでOFF決定。

3分程度の予定だった基板回路の制作自体は1分もかからなかったが、その後の無駄な、"こだわり調整"にハマってしまい、かなりの時間を費やす事に。 ほどほどにしないと。

わざわざ作る必要もないが、紙に落書きした3Dプリンターの非接触プローブ用アッテネータ回路の元(突っ込みどころ満載だが、個人的な表記につき、突っ込みなしで!)


PCB作成


3Dビュー


今日はグダグダを決め込み、何もしない。

年齢詐称を目論み、メガネを外して連日の作業風景を初自撮り(自画像覗き込みで目が点)。
皺と汚肌の状態が殊の他ひどく、このサイズが限界だった。
たまに自覚しないと空気読めない勘違いをおこす。



Coffee Break 「Arduino Nano」ボードを取り込んでみる。

「DesignSpark PCB 8.0(限定)」に、メーカーが公開してるボードを取り込んでみた。

作業状況により右クリックによるコンテキストメニューはその都度変化するが(100ページ以上はある)日本語が多数交じる事により安心感が増す。

現在作業進捗10%(3000行)程度。先はまだ遥か彼方。

【デザインビュー】


【3Dビュー】



Coffee Break

「GoogleTranslator」任せの翻訳作業。
意気込んで取り掛かったは良いが、一日15時間以上ひたすら"コツコツ、コツコツ"。

3万近くもある行数に対して2000行達したかどうか。
後戻りは出来ないが、早くも泣き言が漏れつつあり「Coffee Break」どころではない。



"同じキーワードは一気に・・" の手抜き構想で大惨事にも見舞われ、連日バックアップとテストRUNの繰り返しが続いている。


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